向かい合わせの
こんばんわ神明です。
最近は飲食店の危機の裏側で、公園集いという新たな文化ができつつある事を書いてみましょうか。
日本の文化として飲みニケーションが昨今の世相で中々実施がむずい場合の対抗策として、コンビニでビールを買って近所の公園に集い、そこで語るという文化が構築されているようですな。
そんなにまでして飲みたいかと言われればそれまでですが。
だけども、中々会社では話せない事、ちょっと一杯やって帰りたいという長年のルーティンの中で日本の会社員が編み出した打開策として「ありあり」な文化だと思います。
実際、神明も何度かそのような場面で語って帰ってきた事もありまして、折衷案として今後も使用されていくのだろうなと思うわけです。
だけども問題は冬の到来時にどうなるか。
現状は夜間でもまだまだ「涼しい」くらいで済んでますが、冬の到来時はそうはいかない。
さぁどうする日本の企業戦士たち。
まさか熱燗を用意して公園集いを行うわけにもいくまい。
実際問題として現状の世相は、人と人のディスタンスを離そうとしているばかりで、こんな時代でもつながりを作ろうとしている企業戦士たちの、涙ぐましい努力にフォーカスが当たりにくい時代です。
人と向き合っていく事って大事だと思うのよね。
対面座位じゃないと感じない女の子もいるやろしな。
それは神明の好きな体位やろと言われればそれまでですが。
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