隔たりの距離感は
こんばんわ神明です。
神明には現状、願いと懸念をこめた世界への願望があります。
世界が大きく動こうとする時、そこには必ずといっていいほど恋物語が存在すると踏んでおります。
それも星の数ほどの。
幕末から高度経済成長期、そして現在の世相。
確かに人と人の隔たりを重んじるような世相にはなっていますが、これは反対に「お互いを必要とし合いながらでないと生きられない」という人間の性を浮き彫りにできるチャンスだと思われます。
うさぎって寂しいと生きられない。
という酒井法子さんの名セリフが思い出されます。
だからね、
寂しい時は、寂しいと声をあげてはいかがと思うわけです。
この声が次の世界を作っていく第一声なのではないかと、強く思うわけです。
人類は幾度も苦境に立たされ、その度に誰かを必要とする事でその苦境を乗り切ってきたのではないかと。
思うわけです。
そうおっしゃるけどもディスタンスをね、作っていければ幸いですな。
隔たりを作る、そうおっしゃるけどもディスタンス。
というわけです。
生で繋がれるエクスタシーは無限なのだよ。
そう思わないか。
諸君。