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求道者たちと空洞

こんばんわ神明です。

皆さんは長きにわたって続けている趣味などありますでしょうか。

数ヶ月という単位ではなく、数年、数十年と続けている趣味など。

そしてどこからが趣味で、どこからが「たまに触れるもの」なんでしょうかね。

「たまに触れるもの」は女子にしてもらうやつじゃないので、健全な男子は妄想力を間違えないでいただきたい。

例えば読書。

神明も本は読みますが、これは趣味というには年間の読破数があまりにも乏しいです。

だけども例えば「趣味スノーボード」の場合は、シーズンが限られていて、しかも実際に赴ける回数も限られるでしょう。

というコトは数量の問題ではないのだな。

心意気の問題かね。

趣味読書の場合だと、本のコトばっか考えててやがて書庫を作って、本に囲まれて暮らしたいとか。

趣味ゲームの場合は、プレイし続けた結果、飽きがきて次のゲームに移るんだけど、それも攻略したらまた次のゲームをプレイし続けるループ。

ゲームそのものをしなくなった場合に「趣味ゲーム」じゃなくなるんだね。

ゲームには実態というものが無いから飽きがくるんだべか。ゲーム機という筐体は限られてるからコレクションするには絶対量が足りないだろうし。

本の場合は、無限書庫くらいは作れそうなほどの絶対量がある気もする。

でもでもゲームにも収録しているカードかディスクはあるのか。


書きながら迷宮の入り口に立ってしまった気もするので、これはまた今度考えようかな。


神明:趣味エロの追求


いいヒントだ。


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