3X歳のハローワーク。~CASTER BIZをあまり知らない人がインタビューをしてきました~
株式会社キャスターについて
はじめまして。CASTER採用note担当のIAIです。
ワタクシのちょっとした紹介記事はこちらになります。
株式会社キャスターに携わってから1年半ほど経っているのですが、恥ずかしながら実は組織についてはほぼ無知!の状態なワタクシ…
所属する部署のことしかわからない状態だったので、今回は社会科見学をすべく、とある部署にインタビューをしてみた次第です。
タイトルはベストセラーの”13歳のハローワーク”の内容イメージしてちょっともじったのですが、よく考えると30代のハローワークってそれ普通の求職者やんけ、ということに気づいて一人ほくそ笑んでいたのは秘密です。
さて。
株式会社キャスターが提供しているサービスがこちらです。
さまざまな職種でサービスを提供中なのですね。
<各種サービスサイト〜抜粋〜>
CASTER BIZ (事務全般リモートアシスタント) https://cast-er.com/
CASTER BIZ accounting (経理) https://accounting.cast-er.com/
CASTER BIZ HR (人事労務) https://hr.cast-er.com
Caster Biz Visit (オフラインでの作業) https://visit.cast-er.com
Caster BPO(必要な分だけアウトソースサービス) http://bpo.cast-er.com/
Caster CS Assistant (コールセンター業務) https://bpo.cast-er.com/csassistant/
<その他サービス、コーポレートサイト>
株式会社キャスター (コーポレートサイト) http://caster.co.jp
ちなみに、クライアント向けのCASTER BIZってなに?というサービス紹介記事は、こちらのnoteがわかりやすいですので、ご興味ある方はどうぞ!
今回はCASTER BIZ (事務全般リモートアシスタント)のマネージャーにお話聞いてきました!ご覧ください。
マネージャーの仕事の内容について
BIZマネージャーさんたちは何個かの事業を統括するチームで、事業推進に関わる全ての業務を担っています。
BIZ事業部の中だけでも膨大そうですが、マネージャーとなると、それ以外の関連事業も担当しているのですね!!
どれも推進に関わる事なので、腕を存分に振るわせているみたいですね。
部署の”色”やメンバーについて
メンバーは様々なバックグラウンドの方がいらっしゃいますが、総じて仕事面では真面目な方が多いです。
また、20代から子育て世代まで、幅広い年齢層の方が活躍してくださっています、とのことでした。
運用やサービス仕様に関しても指摘や提案をあげる、というような場面もしばしばあるという点も。
新しい人、ずっといる人と問わずに、やいのやいのとざっくばらんに話せる、風通しのよさそうな職場ですね!
BIZ事業部の文化
年齢・社歴による差をあまり感じさせず、「BIZ事業部のメンバー」として、気負いなくざっくばらんに意見だしあえる文化があるようです。
これはいちメンバーとしてすぐ扱われる感覚になって、モチベーションがあがりますね!
通年採用だからこそ生まれる文化
”BIZ事業部は、入社時期が「年1回」等の固定ではありません。
〇月入社、×月入社、と比較的コンスタントに新人さんが入社します。
そのため、「社外」の感覚をもった外部からの刺激的な風が、良いタイミングではいってきていると感じています。
”職場って、長年固定メンバーだとどうしても一部、考え方や制度がある程度固まっていってしまう部分があるかな、と。
だからこそ、外部からのジョインしてきてくださる方達の存在が、とてもありがたく、大切なものなのだと思います。
「第三者から見た、BIZ事業部は、一体どんな風に見えるのか?」と、皆がふと立ち止まって「自分達を客観視」する機会を与えてくれます。
ベテラン勢ならではの考えさせられる意見は勿論のこと、
若い世代からも、時に全く新しい視点での意見を聞くことができるため、いつも新鮮な刺激があります。”
とのことでした。
クライアントと最前線で対応している人、日々の作業をしている人など、埋れがちな声もしっかり届いていそうです。
コロナ禍を過ごす
お客様のオフィスへ出向いて行うオフラインのご依頼はストップせざるを得なかったということはありました。
普段からフルリモートのメンバーについても、お子さんがいる場合は休校・休園の影響がありましたが、会社で急遽用意した「休校特別休暇」制度を利用したり、出勤時間を流動的(早朝出勤など)にすることで凌いでいた様子。
チーム性で属人的でない、という点で仕事がうまく回っているようです。
また、コロナが流行する前から、完全リモートワークが当たり前だったキャスター。
世の中の混乱と比例して新しい働き方を模索するなどのあわただしさを感じることがなかったため、基本的に”働き方”という点では変化はなかった、という意見もありました。
コロナで大変だった時期をニュースなどで目の当たりにしていたので、これは本当にすごい事なんだと感じました。
影響はあったものの、そもそもがリモートでの環境で仕事をしていたことにより、土台がありました。
PCの新設や家庭でのWifi環境の新たな整備などの構築から始めなくていい、と言う点は非常にスムーズにできた理由の一つではないでしょうか。
働き方の将来像
これからの課題
これに対し、現在取り組んでいることが、以下の事。
・AIを一部取り入れる検証
・作業系業務の自動化推進
・テーマ別研修の開催
労働集約型からの脱却を目指す中で、一部のAI化をしてみたり、自動化をしてみたり取り組まれているようです。
また、多種多様の集団の強みを活かすため、ナレッジマネジメントをうまくいくように各種研修の開催をするなど、一貫しているところが伺えました。
あれ、もしかして私この社風に合いそう…?
AI化をするにあたっても、結局はそれを扱う「人」が必要で最重要
労働集約型を脱却したいと言いつつも最終的には「人」があってこそのサービスであることに変わりはありません。
これからジョインしていただく方に期待したいスキルセットは
・変化に対応できる柔軟さ
・適度かつ的確なホスピタリティ
の2点。
そしてチームで仕事をする上で一番大事だと思っていることが、一緒に仕事をしていくメンバーへの気遣いや思いやりを持てる人かどうか。
先述したとおり大所帯な部署ですし、ましてリモートなので会ったことが無いメンバーが大半。
だからこそ仕事をする上での人間関係を重視したいと考えています。
そのほかに、BIZ事業部にマッチしそうな人はこんな人
□広く浅くでいいので(バックオフィス業務にて)色んな経験がある人
□マルチタスクが大得意な人
□チームで仕事をするのが好きな人
□0か100、白か黒の二択の世界ではなく、柔軟に頭柔らかく物事を考えることができる人
□変化を楽しむことができる人
□新しいことにもチャレンジする精神力がある人
□仕事上色んな世界(色んなクライアント対応)に触れることができることを、誇りに思える(or感謝できる)人
□何事も疑問を持って取り組んでくれる人
□1つの意見だけに固執せず、他者の意見も柔軟にとりいれられる人
□既存の批判に留まらず、お互い支えあって一緒により良くしていこうと考えられる人
もし、8個以上当てはまったらそれはもうキャスターの一員といっても過言ではありません!!今すぐ応募しましょう!
と、これは別に○個当てはまった方は要注意!
みたいな番組ではないので(笑)
参考までに見て頂きたく思った次第であります。
この記事を読んで少しでも興味が出てくれたら大変嬉しく思います。
現在募集している部署は以下のリンクからご覧くださいませ。
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