サービスエリアでの休憩後に、バスに戻れるか
高速バスに乗ると、2時間くらいでサービスエリアでの休憩が入ります。
おなかがすいていたり、トイレに行きたかったりする時、
ドアが開いたら速攻で外に飛び出していって、用を済ませる。満足。
ふと落ち着いた瞬間、「バス、どこ?」の疑問が訪れる。
足柄SAとか談合坂SAとか、やたら広いところだと迷子になりかねん。
昼のバスならまだともかく、夜行バスの深夜のSAだと不安感も半端ない。
どんな風にすれば、SAのどこかにあるバスまで戻ってこれるか。
。。。などということを、
高速バスに乗ってたら思いついてしまった次第です。
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何か電波を発する機器を置いておいて、それを拾えればよいのでは、と。
Bluetoothだと離れるとダメだし、位置情報取るならGPSだよね。
GPSを発信する機器と、特定の機器から発するGPSを拾う機器。
そんな都合のいいものって。。。
あ、目の前にあった。iPhoneとiPad。
「iPhoneを探す」アプリ使えば、位置情報もかなり正確に取れるよね。
こんな風に。
ということで、実証実験してみましょう。
長良川SAに到着。
iPadのGPSをオンにした状態でバスに残す。
外に出て、トイレを済ませ、飲み物も補給。
トイレから出た時の状態。
iPadの場所はよくわかります。
バスの前に戻ってきました。
その時の表示はこう。
いい感じ。
バスにGPS積んでもらえたら、なんとでもできそうですよね。
「GPS 発信」でGoogle先生に問い合わせると、「浮気調査」とか引っかかるのだけれど、良い利用方法で使ってほしいような気もする(^^;