ソニー生命の変額保険と変額個人年金の効果的な運用方法
保険と投資は別けて考えよ!と言われているように保険は保険として、投資は投資として運用した方がスッキリしていて把握もしやすいですよね。
では変額保険は保険と投資どっちなのか?
結論から言いますと
両方の特性を持ち合わせています。
変額保険には大きく分けて
・最低保険金が決まっている(終身型)
・満期保険金が変動する(有期型)
・年金額が変動する個人年金(年金型)
があります。
つまり変額保険は保険にも使えるし、投資としても使えます。
保険は手数料がぼったくりだと決めつける前に使い方によっては増やしている方もいるという事です。
保険として使いたい場合は終身型で一生涯の保障(最低保険金額は保障)があり
支払う保険料と解約時に戻ってくる返戻金額は運用先の利回り次第ではあるものの
支払う保険料の合計金額以上の死亡保険金が保障されています
(私の設計書では)
また老後に備えて運用益も狙いたい場合は有期型や個人年金型にすれば
保険商品としてのメリット(保険料控除や税金面)を得ながら世界株式などに投資できます。
私は現在、変額保険の終身型を契約していますが、次に考えているタイミング次第で
『変額個人年金保険』も試してみたい!と考えています。
(余裕資金は期間制限がないので増やせるんじゃないかと推測)
ではなぜ『終身型』や『有期型』の変額保険ではなく『個人年金型』なのかは変額個人年金保険にしかできない特徴があるからです。
この変額個人年金保険の運用先は、終身型と同じ8つの特別勘定から選択します。
これまで変額保険終身型で運用してきた経験と運用実績から
今後どの特別勘定(投資先)で運用していけば効果的なのか?
解説していきます。
ブログでもソニー生命の変額保険の記事は書いていますが、変額個人年金保険の効果的な運用方法についてはこのnoteが初めてです。
この方法でこうすればインデックス投資のように保険の節税効果も得ながら年金資産を形成できるひとつの手段と確信しています。
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