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保険や投資のアドバイスは無料相談でも情報収集には◎最終的に決めるのは自分!

こんにちは、サラリーマンJINジンです。


保険や投資は何を選べばいいのか本当に分からないですよね!

本当にいい保険であってもその答えが分かるのは20年以上も先の商品もあるので芽が出るのに時間がかかるのとその間資金が拘束されてしまいます。


保険は家族構成により必要なプランが異なるのでアドバイスを受けてみて初めて


「なるほど!我が家には今この保障が必要なのか」と感じる事もあります。


「保険は必要ない!」と言っている方もいますが、その方は保険が要らないほどのお金持ちか(笑)子育てをすでに卒業しているのでしょうか?


誰も怪我をしたくてする訳ではなく、また事故もある日突然やってきます(-_-;)


先日交通事故に巻き込まれて(追突された)改めて守るべき家族が小さい場合は万が一の備えは必要だと考えさせられました。


20代30代は貯金もあまりないと思うので、あなたの収入とパートナーの収入次第では掛け捨てなどの保険に加入しておいた方が安心な場合もあります。



皆さんが最適なプランを自分で決めることが出来れば保険の販売員は必要ありませんが、


皆が皆リテラシーが高い訳ではなく自分で判断できない場合はアドバイザーから情報を得ることは間違いではないと私は思います。

(本当にあなたにオススメな提案は面談して要望をヒアリングしないと分かりません)


面倒くさがりなほったらかしがいい中年パパも中にはいるでしょう。


そんな方はFPでも町の保険無料相談でもいいので家族構成から子供の年齢や収入と支出からどれぐらいの保障が必要なのか?

シミュレーションしてもらうと楽ですよ。

(すぐに加入は控えておきましょう)



コロナ禍の現在では店舗の相談窓口まで行かなくてもオンラインで面談したり、電話で相談も受けてくれます。


低金利の現状ではなかなか良い保険商品はありませんが、万が一の備えとなる保険はいくらかあります。


外貨建ての保険は手数料が高いのが残念


円建てでは増えないどころかマイナス(元本割れ)となり保険販売員も勧めるメリットがないように感じます。


そこで提案されるのが「外貨建て保険」や「変額保険」、「貯蓄型保険」です。


外貨建て保険は正直なところ自分で加入したいと思いません。


その理由として「コスト」という手数料がなんせ高いのです。


購入手数料に維持手数料(管理費用)などなど本来何の目的で加入するのか初心に帰ることが大切となります。

(為替変動もあり万が一の備えには適していない)


また外貨建て保険のトラブルは銀行や郵便局窓口から提案される事例が多いので勧められても中身が理解できないようであれば「とりあえず持ち帰り検討します!」とその場での決断は控えておきましょう。


ぼったくり商品を買わされない為には自分で勉強してリテラシーを高め見抜けるようになる以外に避けては通れないと感じます。


逆に自分で調べて気になったプランはその保険会社の販売員やFPに相談してみるのもいいと思います。

(外貨建て保険を提案してくるFPとは距離を置いて頂いてもいいかと)





保険の見直しは1日でも早い方がいい


会社員に入社してからそのままの保険はありませんか?古ければお宝保険もあれば言葉は悪いですがゴミみたいな保険である可能性もあります。


まずは将来受け取れる金額を確認してみてください!

支払った保険料総額と満期か解約した時に戻ってくる金額を比較してどちらが多くなるのか確認してみてください。

自分で分析できなければ第3者の評価も参考にアドバイスを受けるのが得策だと感じます。


というのも、現在は無料で情報収集を行うための環境が備わっています。


インターネットで検索すれば有益な情報もあれば、同じような不安を持っている人の声も聞こえてきます。


店舗型の保険の相談窓口は無料ですが基本的には予約制のようなので入りにくいと思います・・・。


オンラインはオンラインで初対面の方とは緊張するし設定もよくわからない方も・・・。


やはりこちらから相手(会社)を選ぶのが一番ですよね。


中には本当に保険が必要でない方には「○○さんには今のところ必要な保険はないですね、又は乗り換える必要はないですね」と正直に言ってくれるFPや相談員もいるようです。

(アドバイスする側は1円の利益にもならないので若手は上司に叱られる・・・?)


つまり、ベテランの役職者の方がいい場合もあります。

(結局のところ人と人なので会ってみないと分かりませんが)


まとめると


自分の加入している保険がこのままでいいのか分かりますか?

結婚や子供など家族構成が変わった時は保険の乗り換えのタイミングであります。


独身時代は生命保険は必要ないですが、パートナーが出来て子供も誕生した場合は自分以外の保障も必要となってきます。


私は独身時代の保険をそのままほったらかしにしていました。

しかし、何がきっかけかは忘れましたが保険の証券を見直して

「総額1000万円ほど保険料を支払っても戻ってくる金額が100万円ちょっと」だという現実に気付きました!


主契約はほんの少しであとは特約という掛け捨てられていると言う内容でした。

(詳しく言うと月1万円の保険料の内、積み立てられている主契約は1000円で残りの9000円は掛け捨て)

※掛け捨て保険単体で加入したほうが圧倒的に安くて保障が厚い


無知とは怖いものであのままほったらかしにしていて60歳になった時に気付いた時には「ジエンド(終わってました)」です。


それから数日が経ち・・・とりあえず自分なりに見直した(あそこの保険にしようかなと下調べ完了)のですが、加入する為の窓口がなかったので「保険の無料相談窓口」を利用したという過去があります。

(結果的に相手がどういうプランを提案するのか確かめることもできて一石二鳥だった)


ある程度自分で下調べをしてから保険の相談をする事は効果的だと感じて頂けると幸いです。


ありがとうございました。




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