志望動機書けないときの特効薬【テンプレ付き】
こんにちは。「リサリサ」と申します。人事担当者として働いています。最近多くの学生さんと話をすることがありますので「人事の裏側」を話しています。
【志望動機】が良くできていると、人事は落とす理由が見つかりません。
人事担当をやっていて思わず「いっしょに働こう!」と思った志望動機のヒントを暴露しちゃいます。
▶この記事をおすすめしたい人
・志望動機が書けない人
・明日締め切りですぐやらなきゃって人
・もうぶっちゃけ「テンプレ」が欲しい人
「明日までにやらなきゃ」という人は是非ご覧ください。
志望動機が書けないという【病】
就活生の多くは、「第一志望群」の企業の志望動機は書けるのですが、それ以外の志望動機が書けない人が多いと思います。
これは当たり前で
そもそも【好きでもなかった異性】に「あなたのここがいいと思うわ」なんていわないですよね。※所かまわず、いろんな人に愛をささやく【クソ野郎】ならば話は別です。
人事担当者はメンヘラ
そして残念なことに、なんとか無理やり志望動機を書いて、面接に来た就活生を人事はとても疑っています…
▶人事側の気持ち
・この人は本当にウチに入社する気あるの?
・本当に自分で考えた志望動機じゃないの?
・キャリアセンターとか、Webで検索してコピーしたんじゃないの?
そのため就活生は【メンヘラ人事】を納得させる志望動機が必要になってきます。
メンヘラを褒めても無駄です(逆効果)
しかし、就活生のほとんどは会社のことをべた褒めします。
▶よくある志望動機【ダメ系】
・貴社の〇〇という、企業理念に惹かれました
・貴社のサービスの社会貢献性がすばらしい
・人事の方がものすごく熱心で、いっしょに働きたいと思いました
上記のような志望動機は【全部、ボツ】です。
人事は、採用期間中一日5.6時間ずっと、就活生の志望動機を聞いています。しかも、精神状態は【メンヘラ】状態。
こんな志望動機では【印象】に残りません。
人事が思わず内定を出してしまう志望動機に必ずあること
※これ以降は、有料とさせてください…
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就職ネタです。採用担当者のリアルな視点を書き込みます。