沼にはまってしまった時に #感謝と謝罪

こんばんは。日刊noters木曜担当の三浦です。更新が遅れてしまい、申し訳ないです。今週のテーマは「感謝と謝罪」。遅れている時点ですでに謝罪ものなのですが、、実はこのテーマを聞いた時から何を書くのかすごく悩んでいました。というのも、ここ最近の自分自身、完全に沼にはまっていたのです。正直、両足どっぷりどころか、もがけばもがくほど焦りから、さらにどっぷり胸の高さまで沼につかって、完全に身動きが出来なくなっていく感覚でした。

で、徐々にではあるものの、その状態から冷静に気持ちの切り替えと、沼からの脱出と、少しずつ光が見えつつあるので、しっかりとnotersの場を借りて言葉に残しておきたいと思います。今回、はまった沼というのが、自分の関わる仕事のことで、全て自分のせいではあるのですが（それはまたどこかで時間をとって）、

一方でその沼でもがいている中で、周囲の同僚や家族、昔の自分自身の存在が、沼から少しずつ身体と心を引き上げていく上で、とても大きなエネルギーになりました。決して心を病んでいるというわけではありませんでしたが、一方で余裕がなくなって距離感の近い人たちに迷惑をかけていたことも。

沼にはまってしまう時は、誰にでもくるかもしれません。その時、自分が周囲にかけてしまった迷惑に関しては、素直に謝罪を。応援、支援してもらったことには素直な感謝を。当たり前ですよね、そんなこと。でもそんな当たり前のことを思う、日曜。初心、忘るるべからず。そして、やるべきこと為すべきことにのみ、集中すべし。さてさて、またコツコツ気張りたいと思います。

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