高卒広報江本の高卒社員インタビュー！～カスタマーサポート部の高卒社員さん～
みなさんこんにちは！高卒広報の江本です！
前回に引き続き、高卒社員へのインタビュー記事をお届けします。
今回は、カスタマーサポート部で活躍する高卒社員にインタビューを行いました。
新卒で入社し、ジンジブで働きはじめてもう２年目（４月で３年目）になる先輩です。
そこで今回は「高卒だからこそ」の視点からも質問もしてみました。
個性あふれるインタビュー結果となりましたので、ぜひご一読ください！
また「高卒社員図鑑」も併せてご覧ください。
インタビューするにあたって
冒頭でも触れましたが、カスタマーサポート部の高卒社員さんはジンジブに新卒として入社して、今年の４月で高卒３年目になる先輩です。（私ももうすぐ２年目になるので緊張しています…！）
私自身も高卒で入社したからこそ、同じく高卒で入社した先輩社員にこうしてインタビューをして、自分とは違った価値観や捉え方・考え方を学べてとても有意義な時間になりました。
また「高校を卒業してすぐに社会に出るって、どんな感じなんだろう？」そんな疑問を持つ方にも、リアルな体験談として参考になる内容になっていますので、ぜひ目を通してみてください！
インタビュー内容
ジンジブに就職したきっかけはなんですか？
（１人１社までの応募の中、どのようにジンジブに巡り合ったのか）
学校の先生に自分のやりたい職業を相談したところ、おすすめの企業をいくつか紹介してくださいました。その中で一番魅力的だったのがジンジブの求人でした。
元々はエンジニアとしてサービス開発部に入りたかったのですが、当時の私の知識不足もあり、人事担当の方から現在所属している部署のカスタマーサポート部のことをお話いただきました。
エンジニアと似たような業務に関わる事が出来るとお聞きし、改めて面接を受けることを決意しました。
当時の人事担当の方の存在が大きな決め手になりました。
ジンジブへの入社当初について教えてください。
高校生から急に社会人になるので、「大人」として働くことに対して、不安もありましたが、ワクワクもしていました。
一番最初に苦戦したことはありますか？
人の名前を覚えることや、社会人の基礎やマナー、「ここまでできて当たり前」という基準があまり分からず、苦戦しました。
例えば、今まさにインタビューをしている会議室では、上座・下座の位置やお茶出しの仕方など基本的なビジネスマナーに戸惑うこともありました。
一番しんどかった時、楽しかった時はありますか？
～しんどかった時～
本配属前に行った、テレアポ研修がしんどかったですね。
電話をかけること自体は平気でしたが、会社の名前を名乗っている以上、「下手なことを言えない」というプレッシャーがありました。さらに、まだ入社したばかりでサービスの知識も浅く、詳しく聞かれた時に、上手く説明することが出来ずアポイントに繋げることが出来ませんでした。
あとは仕事以外の部分でいうと、通勤の満員電車がきつかったですね。
会社に行くこと自体は全く問題なかったのですが、満員電車に乗るということを考えると、「嫌だなぁ」と思うこともありました。
～楽しかった時～
研修の中でのグループワークが楽しかったです。
テレアポ研修がしんどかった分、グループワークでの交流がモチベーションになっていました。
最近だと、事務系のお仕事が多く、月初・月末には申し込み書がたくさん届くのですが、山場の業務をやり切った時の達成感がすごくあります。
私は特に管理表を作成するのが好きなので、大変ですがコツコツと作るのは楽しいです。
ジンジブのお仕事を続けられている理由を教えてください。
自分のやりたいことができていることが一番の理由ですね。
１年間続けてきて申し込み書の処理も最初に比べてだいぶ理解できるようになってきて、管理表の作成なども任せてもらえるようになりました。
高校の先生にも「やりたくないことは仕事では続かない」と聞いていたので、まさにその通りだなと実感しています。
高卒だからこそ感じる、社会人としてのギャップや学びはありますか？
＜ギャップ＞
・社会人の基礎的なマナーの習得
・生活リズムや社会人としての考え方の習得
・仕事の量の多さ
＜学びになったこと＞
・社会人の基礎的なマナー
・報連相（報告・連絡・相談）
・自己管理
・パソコンスキル
主にこの７点を感じました。
特に「生活リズム」と「社会人の基礎的なマナー」の習得が高校生の頃とは大きく違いました。高校生の頃は「決まった時間にこれをする」という習慣があまりなかったので習慣化させて生活リズムを整えるのが大変でした。
また、入社後の研修が充実していて覚えることがたくさんあり、一番大変でしたね。
自己管理の面では、特に体調管理の難しさを痛感しました。
学生の頃とは違い、休むとなると迷惑が掛かってしまうので簡単には休めませんが、その反面、無理して働くと体調が悪化するという悪循環が起きたことも大変でした。
この経験のおかげで今では体調管理が前よりもできていると思っています。
パソコンスキルについては、業務上管理表の作成などが多く、関数・コード・AIなどを効率的に活用する方法や知識を身につけました。
また、タイピングスキルも入社当初より向上したと感じています。
カスタマーサポート部のいいところを教えてください。
カスタマーサポート部は励まし合いが多く、とても温かい部署だと思っています。ママさんも多いからなのか包容力がすごいと感じます。
誰かが失敗してしまった時でもみんなで励ましたり、話をたくさん聞いてくれます。
私自身も何度も助けてもらいましたし、お世話になりっぱなしです！
支え合えるチームワークの良さがカスタマーサポート部の強みだと思います！
モチベーション維持の理由を教えてください。
正直、私はあまりモチベーションの変化がないタイプだと思っています。
ネガティブになるような事はなるべく考えないようにしているので、変化があまりないのかもしれないです。
また、過去は振り返らないようにしています。
ふと振り返った時に「意外と気にしてなかったな」と思うことが多いので、頭の片隅に置いてあまり深く考えないようにしています。
間違えてしまったことは変えられないので、次間違えないようにはどうするかを考えています。
今後のジンジブや個人の夢について教えてください。
～ジンジブの夢～
私が新卒の時に社長がおっしゃっていた「ジンジブの学校」です。
将来的には、「ジンジブ高校」や「ジンジブ大学」ができるのではないかと思っています。現実味があり、通う生徒も多そうだなと思うので、ぜひ実現してほしいですね。
～浅子さん個人の夢～
もともと興味があったこともあり、投資関係に挑戦してみたいです。
最近よく「給料だけでは生活が今後厳しくなる」と耳にするので、投資を学んで、安定した生活を送れるようになりたいと思ってます。
また、車を購入したいと思っているので、そのためにも頑張ろうと思います！
カスタマーサポート部の高卒社員さん、インタビューありがとうございました！
まとめ
以上、カスタマーサポート部の高卒社員さんへのインタビューでした。
カスタマーサポート部の高卒社員さんはよく色々な方から「管理表ありがとう！」と感謝されたり、管理表に関する質問をよく受けている印象があります。
私は管理表に何かを記入したり、それこそ作成することがとても苦手なので、「管理表を作ることが得意」と聞いた時には素直にすごい！かっこいい！と思いました。
私は部署が違うので、直接的に管理表の作成をお願いをする機会は少ないかもしれませんが、広報業務でも管理表を使用する場面があります。
管理表について何かわからないことや、今後、私が２年目になって管理表の作成を頼まれることがあれば、ぜひカスタマーサポート部の高卒社員さんに作成のコツや記入のポイントを教わりたいなと思っています！
次回もお楽しみに！