青山、上京物語(大学授業編)
都内の夜間の大学に通うことになりました。
40人くらい?のクラスの半分は
バリバリ社会人(ほとんど病院か福祉関係)で残りは学生。
二浪していた自分は気分的に学生側に入れず
病院関係で働く社会人の人たちに
仲良くしていただきました。
その中に今の奥さんがいました。
奥さんは当時理学療法士をしていました。
自分は昼間はバイトしてその足で
夕方大学に行くのが基本でした。
とにかく、自分で稼いでいないことに
後ろめたさを感じていました。
なので
働いている=かっこいいの図式。
4年間で自分がどうなりたいか
自分で考えることをしないと
チャンスを見逃してしまいますし
それをチャンスと認識できる
センスも養えないです。
学生という立場と若さのメリットが
もたらす価値に気づかず
挑戦できる機会を
無為に過ごしたことは後悔があります。
ほとんどバイトしてましたから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。