シャンク大嫌い

ゴルフスクールを経営しているレッスンプロコーチ。

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統計学から導き出された100切り3つの法則!

100切り。ゴルファーの誰しもが達成したいとはじめに掲げる目標です。 しかし2008年にGDOが行った調査では、100を切れているゴルファーは全体の約3割ほど。7割のゴルファーは100を切れていないという悲惨なデータが出ています。 私は長年コーチをして来た中で、100が中々切れない方達は特徴があることをレッスンの現場と統計学を照らし合わせた中で見つける事ができました。 実際、今回お伝えする内容を知った都内の実店舗でレッスンする会員さんも、長い事100が切れそうで切れなかっ

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    • 銀座ゴルフカントリークラブ⛳

      銀座にゴルフ場を作りたい。   車や電車でゴルフ場まで移動するのが大嫌いな当スクールの代表兼レッスンプロの水野善仁が、 品川のゴルフアカデミーの2店舗目として、インドアのゴルフ場、銀座ゴルフカントリークラブを新規開店しました。 今回の店舗はスクールではなく、現在急激に増えている24時間等の完全個室シュミレーションブースの業態です。 銀座店最大の特徴としては、床の傾斜盤が実際のコースの様に歪むリアルプレートを他に先駆け導入した点です。 (一般的なゴルフブースの傾斜盤は一枚板が

      • 正しいゴルフスイングを身につけましょう!

        ゴルフスイングが「野球打ち」になってしまう野球経験者の方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?昔から野球を続けてきた方にとっては、野球のスイングで身に付いたフォームや癖を修正するのは難しいですよね。一見、野球とゴルフは何となくスイングフォームが似ているように思えますが、実は大きな違いがあります。 野球のスイングは「アウトサイドイン」であるのに対して、ゴルフのスイングは「インサイドイン」という軌道を通ってスイングします。つまり、野球のスイングと同じようにアウトサイドインでゴ

        • 砂ごとボールを打つ意味とは?

          バンカーショットは砂ごとボールを打つ方法が一般的ですが、なぜ砂ごと打ち出さなければいけないのか、という疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか? 砂を取ろうとしてボールの手前を狙ってしまうと、ダフってしまいボールがバンカーからでないという経験をお持ちの方は多いと思います。 砂ごとボールを打つ方法は「エクスプロージョンショット」といいます。これは、英語の「explosion」という単語が持つ「爆発させる」という意味から、砂を爆発させるようなイメージで打つことに由来しています。

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          パーを取ってスコアアップ!

          レッスンを受けてスイングが良くなった、朝の練習でもボールの方向性やスイングフォームが良いにもかかわらず、コースに出てなかなかパーを取ることができないというお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか? ラウンド当日は朝から体が固まった状態であるため、自分の思い通りに体が動かなかったり、気持ちに余裕がなかったりするというような理由を思いつくかもしれません。 しかし、パーを取れない理由は他にも存在します。 実は、スコアの付け方やスコアに対する考え方を変えるだけでパーを取ることが

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          ボールが上がる仕組み⛳

          フェアウェイウッドで打つとボールが上がらないというお悩みをお持ちではありませんか? また、「形からしてウッドは打てなさそう」「長くて打てなさそう」などといった先入観から苦手意識をお持ちの方も多いのではないでしょうか? 実際、ウッドに苦手意識があり、練習を避けてしまう方が多くいらっしゃいます。 練習していてミスが連続したり、ボールが自分のイメージ通りの軌道にいかなかったりすると練習のモチベーションも下がってしまいますよね💦 ウッドに限らず、ボールが上がらない理由はボールの最下

          ボールが上がる仕組み⛳

          池ポチャを回避するには??

          コースで池越えをしなければいけない場面で、池が気になりいつものスイングが分からなくなってしまったり、意識していないつもりでも頭のどこかで池を意識してしまったりして、結果的に池ポチャしてしまう方が多くいらっしゃると思います。 この原因には脳の機能が関係しています。 人間の脳は、自分がフォーカスしている物事に対して意識が向くという性質を持っています。これを脳科学では「RAS」といいます。RASは脳のフィルター機能の役目を果たしており、注目を向けていない事項は脳が認識せず、一方で

          池ポチャを回避するには??

          体が伸びあがる原因とは??

          インパクトの時に体が伸びあがってしまうお悩みをお持ちの方が多いと思います。お腹を下にして前傾をキープしながらスイングをしているのに、なかなか改善しないという経験をお持ちではないでしょうか? 実は、体が伸びあがってしまう原因はバックスイングにあります。 クラブを上げるときに体と腕の動きがバラバラになってしまうと手首の運動量が増え、インサイドへ動かしてしまいます。そうすると、手首だけを動かしているにもかかわらず、回転運動ができていると錯覚し、回転不足になってしまいます。 また、

          体が伸びあがる原因とは??

          大事なのはリラックス⛳

          レッスンを受講し、その成果をコースで確認してみると、思ったよりスコアが上がっていないことは珍しいことではありません! レッスンを受講すると、さまざまな改善点を指摘されるため、コースに出るとたくさんのことを気にし過ぎてしまいます。その結果、自分のスイングフォームが分からなくなってしまい、体が動かなくなってしまいます。 レッスンで指摘されたことをコースに持っていくなら1つまでです! 素振りをするときにこの改善点を意識し、イメージしながら2回ほどスイングを確かめます。アドレスを

          大事なのはリラックス⛳

          狙いを正確に定めるには?

          コースに出てまっすぐ狙いを定めたはずなのに、極端に右に行ってしまった、左に行ってしまったという経験をお持ちではありませんか? また、そこからフェアウェイにボールを出して修正しよう!と思っても、なぜか自分が定めた方向に行かず、結局フェアウェイを通らないでグリーンに行ってしまう経験はありませんか? コースの端に行ってしまうと、ボールをフェアウェイに出して修正しようと思っても前に飛ばしたいという気持ちが出てきてしまい、シビアなところを狙ってしまいますよね😅 しかし、そのような状況に

          狙いを正確に定めるには?

          曲がったボール、どう修正する??

          コースに出る前の練習ではいい球が出ていたのに、コースに出てみるとダメになってしまうお悩みをお持ちではありませんか?? コースの地面の形は練習場のように常に平らであるとは限りません。 コースの端にボールが行ってしまうと地面が傾斜になっている場所で打つ場面が多くなります。 つま先下がりのショットのコツは、 ①スタンスを広めにとって膝を落とします。 ②ボールの位置は基本真ん中です。場合によって右寄りに置いても大丈夫です。 ③スイングはコンパクトに! しかし、手だけで打つのでは

          曲がったボール、どう修正する??

          ⭐思い通りのスイングになるために⭐

          素振りと本番のスイング動画を比較してみると、素振りの時は自分の理想に近いスイングができているのに、本番のスイングを見てみると、素振りと違うスイングになってしまうお悩みをお持ちではありませんか?? この原因は脳科学の研究において証明されています。 ボールが目の前に置かれると、人間の小脳という部分の働きにより 「ボールを当てにいけ!」という命令が出されます。 何もない状態でスイングをするとこの命令が出されないので、自分のイメージに近いスイングフォームをつくることができます。しか

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          前傾キープ👌~無料体験実施中です!~

          コースに出たり、緊張した状態でスイングをしたりするとボールの上を叩いてしまうAさん。 画像で確認してみたところ、バックスイングで頭が上がってしまい体が起き上がっていたことが判明! 頭が上がってしまう理由は、バックスイングの際に肩が縦に使えず、左肩が上がっていたためです。 正しいバックスイングのかたちは、左肩があごの下にくるイメージを持ちながら、グリップ・腕を下げる動作を入れてあげることで成り立ちます。 バックスイングで手元を下げるイメージで上げると、自らクラブを上げなくてもて

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          ✨手首の動きを改善✨

          コースでボールが左に行きやすくダフリが悩みだったKさん。 画像で確認すると、肩と手首で作った大きい三角形がくずれ、手首をこねる動作が入っていました。スイングは体の動きが重要ですが、腕の使い方も大切です! 手首をこねてしまう方の一番簡単な修正方法は、100均などで売っている直径12センチほどのボール(2枚目参照)を肘から先の前腕部分にはさみます。そうすることで手首の動きが抑えられます! いきなりフルスイングをしてしまうと、はさんだボールがずれてしまうので、腰から腰までの小さいス

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          体の回転で飛距離アップ!!

          インパクトの際に左足が流れてしまっていたSさん。 体の回転ができるようになったことで、左足が線を越さなくなりました! このスイングのコツは、切り返す瞬間に左の腰を引いて左膝の裏を伸ばします。同時に右腰は前に押し込みます。 そうすることで、その場で回転できるようになり、膝が目標方向へ流れなくなります。 これができるようになると、シャンクやダフリが激減し、飛距離もアップします!

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