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spinel3
シェイクスピアの舞台が
ハムレットQ1の記事を前に書きましたがそこでちょっと触れた話題。
彩の国シェイクスピア・シリーズ ハムレットとハムレットQ1の舞台。
テクストと演出を変えた舞台が今年上演され話題になりました。
彩の国シェイクスピア・シリーズは2廻り目が開幕したばかりなので、まだまだ残りの作品が続くと思います。
文学座でも今年オセローが上演されました。
横田栄司さんがオセロー役、saraさんがデズデモーナ役で好評だったそうです(観に行きたかったが東京への旅は時間的に厳しいものがある。観た方がかなり良かったとの感想を)
偶然とはいえシェイクスピアの舞台が今年上演されています。
シェイクスピアの舞台、基本的に長くセリフも多い。いわゆる4大悲劇が有名ですがその他の作品も魅力的で面白い(悲劇もたくさんあります)
シェイクスピアは1564年生まれで1616年に死去した劇作家です。
彼の一生の数字の覚え方が実はあって
「ひとごろしいろいろ」(1564~1616)
面白いですね。確かに多くの人が殺されている(殺している)から様々な殺人者がいるということですね。
大学1回生の英語の授業がシェイクスピアのハムレットで、教授がこの話をしてくれたのをずっと覚えて今もいろいろな場所で語っています。
ちなみに1616年は徳川家康が亡くなった年です。
織田信長や豊臣秀吉・徳川家康と同時代をシェイクスピアは生きたのです。
日本史と世界史を同じ年表で見て確認するのも必要ですね。