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本に関してつらつら思うこと

今日は場所によっては雪が舞う天気。
数年前同じ場所で同じような天気からものすごい積雪で大変な目にあった記憶がよみがえる。
あの時無事に家まで帰れたことは何度思い返しても奇跡だったと思う。

2025年がスタートして出版社も仕事始め。
HPの新刊案内が更新されていました。

ミネルヴァ書房:ミネルヴァ日本評伝選
1月:井上毅(大石眞著) 2月:安重根(上垣外憲一著)
3月:足利義政(木下昌規著)

吉川弘文館:人物叢書
1月:源頼信(寺内浩著) 2月:後三条天皇(詫間直樹著)

どの本も今から手にするのが非常に楽しみです。
『人物叢書』は最近いいペースで刊行が続いている。
このままずっと年間数冊ずつ出たら嬉しいけどなあ。
いい本がたくさん出ることを期待。
豊作の年になればいいなあ。

「北条時政」の次にまた日本史の本を今読んでいる。
この本も部屋で視線が行く場所にある本棚の本で、何度か読む候補になりながらやめるを繰り返してきていた。
今回ついに読むことにしたのは手にした時に今読むべき時期だと感じたから。
積読の本はいくつかの本棚に収納されているので、全部の本をざっと見てから読むかどうかを決めるなんてことは到底出来ない。
あくまでも相談に行った所の本棚の中から読む候補を選び出すわけだから、目につかない本棚の積読本が選ばれることはまずないことになる。
そのために偏らないようにすることが大切。
本棚の前に立ち、数冊候補作を選び出して寝室へ持って行き読み終わったら次はそこから選ぶようにする。
こうするとどこかの本棚からばかり読む本を選ぶなんてことにはならない。

次は海外ミステリーを読もうかな。
いい本がたくさん積読状態になっているので。
とにかく読まないといけない本を、購入している&まだ購入していないどちらも多い。
購入してもまったく追いつかないから大変。
それゆえいい本を買いそびれている可能性があるから今年はその辺を改善して本を収集していかないといけないと思っている。
さて読書しなくちゃ。

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