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少し落ち着いてきたので

下関市民劇場の例会候補作品説明会からの9月例会前進座「さんしょう太夫」。
怒涛の忙しさからようやく解放されて、今週は普通の日々を過ごしています。
読書がいつものように進むはず。
頑張ります。

そんな忙しいさなかに届いた古書の箱をようやく開いてみました。
購入を決めたものの一度も実物を手にして見たことがない本。
中身がどうかではなくこの本だから手に入れるという考えで購入。
だから満足するとかしないとかはありません。
所持しておくべき本だから購入する!
こういう考えで購入した本、はずれなしです。
著者の史観や考えが満載だからこちらがすべてを受け止めるだけ。
今からこの著者について知るために本を取る。
はじめましてからのスタートです。

古書は通常の本に比べると寿命が長いです。
とはいえどんな本でもあるわけではない。
やはり目にした時が購入する時。
買いそびれないようにするために今勝負をする。
こうして本がまた増えていくのです。
昨日以前古本市で購入した本が箱のまま部屋に置いてあるのを発見。
あとで整理しようからのまさかのそのまま状態。
近いうちに箱から出して整理します。
しっかり確認しないと今月の古本市に出かけられないので。
本と並行して本棚を購入するのも必要かも。

海外ミステリーようやく100頁まで来た。
上下2段なので実際は200頁なのかも。
いずれにしてもいい流れが出てきたのでここからは読むスピードが増していくはず!

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