見出し画像

小5算数 円の面積

こんにちは♪じん先生です。
小学生・中学生を対象にオンライン家庭教師として学習サポートをしています。
小5算数  円の面積
本日は円の面積の問題でよく見る一問です。
学校の算数で100点取りたい💯というお子さんにぴったりなレベルです。

一見すると円の問題には見えないこの問題。
小学生に『何に見える?』と聞くとだいたい
葉っぱ🌿と答えます😊
よーく見てみると円はありませんが円の4分の1の大きさ、つまり四分円が見えてきます。

〜解説〜

周りは正方形だから
5×5=25平方センチメートル

四分円は 半径5センチの円の4分の1だから
5×5×3.14÷4=19.625平方センチメートル

次に葉っぱの真ん中に線を入れると三角形ができます。
この三角形の面積は
5×5÷2=12.5平方センチメートル
色のついた所は、先ほどの三角形を四分円から引いた図形2つ分になります。
よって、
19.625−12.5=7.125
それが2つ分なので
7.125×2=14.25
                          答え14.25平方センチメートル

いいなと思ったら応援しよう!