「食材がなけりゃ料理はできない」アウトプット継続のためにどう食材を調達するか。
定期的なアウトプットを習慣にした場合、必ずと言っていいほどぶち当たる壁があります。
「ネタ切れ」です。
たとえば「これから1年間365日毎日 note を投稿してみてね」っていわれたら、工夫なしの状態では、石田を構成するすべての細胞核に刻み込まれた経験を全部吸い上げてもぜったいにネタ切れします。
大人になってからは同じような毎日が繰り返されるわけで、ざっくりいうと月曜〜金曜で仕事をして、土日は休むというサイクルを延々と繰り返しますよね。
新しい情報が入ってきにくくなるので、インプット不足になりやすい。
食材がないのに料理はできないのと同じで、毎日アウトプットを継続するなら、まずはたくさんインプットすることが必要になるんですけど、現代の日本社会で生きていると、相当工夫しないとまずインプット不足になると思います。
そんな状態で無理やりしたアウトプットなんてもう目も当てられなくて・・・
実際にぼくは以前、3ヶ月毎日ブログ書くみたいなチャレンジをしていたことがあるんですが、最後の方は読んでくれる人に申し訳なくなるような、レストランに入ったらじゃがいもがそのまんまでてきたみたいなアウトプットになってしまいました。
つまり、アウトプットを習慣化するなら、インプット量を増やすことが必須になる、といえます。
一流の料理人が良質な食材にこだわるように、貴重な体験を得られればベストだと思うんですが、食材がなければ料理しようがないので、まずは量の確保を優先できるとよさそうです。
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では、どうやってインプット量を確保するか。
大きくは2つのアプローチができるのかなと思っていまして、その2つというのが、以下です。
☑︎ 毎日1時間、新しいことを勉強する
☑︎ 「なぜ」という疑問をぶつける
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