「少しの勇気で人生はもっと楽しくなる」ランニングサークルに飛び込んでみた結果。
先日、ランニングサークルに参加してきました。
人見知りしがちなので知らないコミュニティーに突入することはちょっと怖かったんですが、勇気を出して参加できてよかったです。
めちゃくちゃ楽しい時間になりました。
今回は、ランニングサークルに参加してみてどうだったか?をテーマに書きたいと思います。
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先日、noteでこんな記事を書きました。
コミュニティーとしてランニングサークルっていうのがあるみたいだから、それに参加してみるよ、的な内容です。
新規のコミュニティーに飛び込むって結構勇気がいることで、これまでそういうのは避けがちだったんですが、人生を面白くしていきたいなら新しい環境にとびこむのは不可避です。
ポケモンでいうところの「マサラタウン」にさよならバイバイする必要があります。
で、たぶんこういうのは慣れの問題だと思っていまして、これまでもABC
クッキングに参加してみたり、朝活コミュニティーに参加してみたりと、知らないコミュニティーに飛び込んだ経験はあったんですが、怖いのは最初だけで、飛び込んでみると意外と楽しかったりするんですよね。
最初の思い切り力を身につけるためには、新環境にひたすら飛び込み続けるしかありません。
というわけで、noteに記事を書いたときの勢いで参加してみたのが今回です。
ご参考までに参加までの流れをざっくりお伝えすると・・・
・Googleで「大阪 ランニングサークル」で検索
・トップにでてきた検索結果から運営者の方に質問
・ラインを通じてスケジュール調整して参加
みたいな感じでして、当たり前ですがそんなに難しくはありません。途中で少し勇気を試される場もありますが、大丈夫。
運営の人から返事きた、怖い。
→ なんにも怖くない。相手もただの人。
参加申し込みしちゃったけど、当日になっていくのが怖くなっちゃった。泣きたい。
→ なんにも怖くない。そこでドタキャンしちゃうと信用失っちゃうし、せっかく知り合えたはずの素敵な人たちと出会うチャンスを逃しちゃう方が怖い。
集合場所来てみたけど、どの人たちがランニングサークルの人だかわかんない。帰りたい。
→ ただ声変えかければいいだけ。間違ってても「すいまっせーん、間違えました−!」で済む話。
心の動きをちょっと大袈裟に表すとこんな感じですが、ぜんぶちょっとの勇気で乗り越えられることなんですよね。
後から振り返れば、「そんなことで恐怖を感じちゃうお前が怖いよ」状態になります。
同時に勇気で乗り越えた経験は「おまえすごいよ、マジやばい。勇者になれるよ」的な自信につながるので、ありきたりですがやはり人生行動なんだなーって思いました。
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参加してみて何がよかったか、なんですが、シンプルに楽しかったです。
「ゆっくりペース組」と「少し早めペース組」に分かれて走ったのですが、ペースを決められるので無理せず参加できました。
距離も5kmちょっとの距離を 2回に分けてくれていて、疲れてたら短めに切り上げることも可能でした。
あくまでメインはランニングなので、話すも話さないも自由って感じでしたし、グループにいる人は普段からランニングされてる活発な方々なので、明るく話しかけてくれてそんなに気負う必要もなかったです。
でもまぁせっかく知り合えたのであれば、頑張って自分から話しかけに行ったほうがより楽しめるかもしれません。
楽しい雰囲気作りをしてくれる素敵な人ばかりなので、友達になったら人生もっと楽しくなりそうですし。
ランニングに関しての情報収集もできます
今年の4月にウルトラマラソンにチャレンジする予定なのですが、そういう経験をした人ってこれまで周りにあまりいなかったんですね。
でもサークル内にはウルトラマラソンの経験者もいたりして、有益な情報を教えてもらえるんです。
ウルトラマラソンにチャレンジするときは月間350km走ってたとか、ランニング中は食欲そんなにないかもしれないけど、エネルギーなくなるからひたすら食べた方がいいとか。
経験者からの情報を直接もらったことってなかったので、すごい参考になりました。
ほかにも、全国のランニング大会に参加している人とかもいて、北海道のマラソン大会はエイド(食料の補給地点)がすごいよかったとか、サークルの人と一緒にマラソン大会出たときの話などなど、11kmくらい走ったんですが、一瞬でしたね。
なんなら、こうやって話せる思い出が増えただけでもハッピーであること間違いなし。
改めて、勇気を持って踏み出してよかったです。
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というわけで
「こわかったけど、ランニングサークル参加してほんとよかったです!」という話でした。
ほんのちょっとの勇気で、人生はきっともっともっと面白くしていくことができると思います。
引き続き2023年は勇気をもってたくさん行動して、その過程をnoteに書いていこうと思うので、お楽しみに…。
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P.S.
はしゃぎすぎると、ポケットからiPhone転がり落ちて画面が悲惨なことになるかもしれません。気をつけてくださいね。