「井の中の蛙になってるかも…」会社以外にもうひとつコミュニティーを持っておこうと思った話。

朝渋というコミュニティに参加しました。

会員制朝活コミュニティ【朝渋】

去年は「みんちゃれ」という App を利用して朝活をがんばっていたんです。

なにかしらの行動を習慣づけたい5人でチームを組んで、一緒にがんばろう的なサービスなのですが、無料でやれちゃうっていうのと、いっしょにがんばるメンバーのやる気が低めだと、それに影響を受けて結局ひとりでがんばってるのと変わらない、みたいになったりします。

で、ひとりでがんばってるのと変わらないってなると、苗字を「さとう」に変えたほうがいいんじゃないかというほど自分に甘いぼくは、100%寝坊します。

結局みんちゃれでは早起きを習慣化できませんでした。

「う〜ん、2022年は早起きして、朝の時間を活用できる1年にしていきたいんだよなぁ。どうしよっかなぁ・・・」

と、頭を悩ませていたところに見つけたのが「朝渋」です。

朝渋は「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」の著者、「5時コージ」さんという方が運営している朝活コミュニティ。

現在200人ほどのコミュニティであり、月間3000円ほど。

みんちゃれよりもさらにコミュニティー色がつよく、みんなでがんばれる的なサービスなのですが・・・。

今月はほとんど皆勤で5時台に起きることができています。無敵です。

本のタイトルにあるとおり、22時 ~ 22時半くらいには寝る習慣がついてきたのですが、5時まで寝ても7時間は睡眠が確保できているんですよね。

なので、早起きができるようになったというよりは、早寝ができるようになったというのが表現としては正しいかもしれません。

おかげさまで太陽がウェイクアップするころには、お風呂入って暖房の効いた部屋でネスカフェドルチェグストが淹れてくれたコーヒーを口に含みながらヨルシカ聴いているという、早起きヴィレッジの民と化しています。

今のところ早起き大作戦成功。

で、ここからが本題なのですが・・・。

早起きができるようになってきたこと以外に、朝渋コミュニティーに入って得た大きいメリットがありました。

それは「視野がひろがったこと」です。