フォロワーシップ
こんにちは。じんないです。
今年の目標定めたものの、案の定ずっとご無沙汰でした。
やっと重い腰が持ち上がったので「蒼紫!目覚めるときは今なんだ!」とばかりに書いていきます。
ビジネスの世界で「リーダーシップ」について色々と聞くことありますよね。
強いリーダーがいい!とかサーバント型のリーダーがトレンドだ!とか。
今回はその逆の話で、最近じんないが大事にしている姿勢です。
なんとなく経験あると思うんですが、リーダーシップ強い人とかリーダーになりたい人ばっかりの組織って、ちょっといびつになるというかバランスが悪くなっちゃうんですよね。
そりゃそうだ。チームに8人のリーダーがいて2人のメンバーがいるみたいな組織ってあんまないですから。
だいたいはメンバーの方が人数多いです。
で、組織論を語るうえで、リーダーシップばかりが取りざたされるんですよ。じゃあリーダー以外のメンバーは?と思ってしまいます。
フォロワーシップという言葉はたぶんもうあって、ぼくの知らない誰かは言葉として使ってるんだと思います。ただ今回はぼくの考える意味合いで書いていきます。
積極的に後押しや支援、実行などをする人でありたいなと思ってます。
リーダーの言う事が妥当だったら言う事聞いてやるよ。という斜めの発想ではなくて、提示された目標はまず信じて行動する。というスタンスです。
ちょっと極端な言い方すると、誰がリーダーであっても、強いフォロワーシップを持ったメンバーが複数いたら組織が成り立つ。みたいな。
組織において、掲げた目標に対して実行することに条件付けするのってすごく斜に構えた態度だなと思うようになりました。政府の施策に対してとりあえずノータイムで文句言う人みたいな。
えぇ、昔はすごーく斜めから物を見てるイヤなやつだったんですよ。
それだと全然好転しないし、自分の人生の主語が他人になるなと気づいて少しずつ考え方が変わり、40歳過ぎたくらいでこんな考え方になっていきました。
どうですか?リーダーに対して、無意識に反対派に回ってないですか?組織はみんなのものなので、どんな立場でも影響度がどんなでも自分の行動が大事だと思ったほうがよさそうな気がします。
今日はこんな感じ。
全部文字。
面白味もないけど、まずはこれくらいのところから始めます。
ではまた。
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