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執筆速度が上がらない原因は気づきの少なさだと思う
お疲れ様です、じんみです。
SEOライティングの勉強を続けています。
ライティングにもさまざまな種類があることをSHEで学びましたが、その中でもSEOライティングが面白いですね。
分析して記事を書いて、どうやって検索上位を取りにいくか。
取りにいくという表現が適切かどうかわかりませんが、そんな印象を持って取り組んでいます。
タイトルの話ですが、執筆速度が上がらないことに悩んでいます。
今回はその原因について考えた結果をつらつらと書きます。
タイピングだけは早い
学生時代にイライラするタイピングゲームに一時期ハマったのと、仕事でずっとPC入力を続けていたので、タイピングの速さだけ自信があります。
そのため、ライティングは慣れたらもう少し早く記事が作れるようになるかな?と期待していました。
しかしまだ遅いので、これは他に原因があると考え、自分を振り返りました。
リサーチに対する気づきが甘かった
記事を書くなら当然行うリサーチと構成。
どちらも行ってから記事の執筆に入っていました。
しかし書いてる途中で、まず文字数の壁にぶつかる。
また、書いてる途中で「これってどうなの?」などと気づいて再リサーチ。
……書いてる途中でがっつりリサーチ挟んだら、時間かかるわ!!
と、振り返っていると、思わず自分にツッコミ入れてました。
書いてる途中で「そういえば」となる前に、リサーチの段階で気づかないといけないのですよね。
そう考えると、いろいろと気づきが甘いのが原因だと考えました。
どうやって気づくように工夫する?
リサーチと構成の段階で、どうやって気づくようになるかが大事。
自分の中ではこれで行ける!と思って始めたら行けてなかったという結果だったので。
今やっているのが、まずリサーチと構成を一旦これまで通りに作る。
次に、調べていて疑問に思ったことはとにかく調べる。
なぜこれはこうなるのか、これにはどんな意味があるのかなど、とにかく調べる繋げる。
そしてこの内容だったら話が脱線しないかな?とか考えない。
リサーチでそんなこと考えてパスしてたら、実は繋がったということが……。
このやり方で執筆速度が上がるかどうかは、もう何記事か回数重ねないとわかりません。
今のところ、何となく書く速度が上がった気がしていますが、まだ後で気づくことも多いので、速くなったとは言い難いです。
でも上手くいけば、書いてる途中の再リサーチがなくなるだけでも時間の短縮ができると見込んでいるので、引き続きやってみます。
ここまで書いた内容は、記事を書いてる人からすれば当たり前の話なのだろうと思いつつ、自分のアウトプットとして書き出しました。
記事を効率よく書くのも大事なことなので、執筆速度も意識して書いていきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。