今度ひっこしするか否かの判断はしごとにどれだけ注力するかどうか
(2024.11.25加筆)
はじめに
来年7月の賃貸の契約更新をまえに引っ越しするか否かを考慮中。今のすみかに不満はない。むしろみずからの選択にしては上出来。支援サービスを受けている老いた両親のすみかからあまり遠くへ移れない。その一方で職場との距離は気になる。どうしようか。
きょうはこんな話。
決めかねている
のこるしごとは研究パート。この仕事の大部分はひとりでできる。どこでおこなってもさほどかわりはない。ただし週1回のゼミだけ必須なのでかならず顔をださねばならない。
それ以外はどの日時でしごとしようとかまわない。理想的には歩いて通える職場近くの場所に賃貸があれば毎日でも通えていい。すでにふさわしい部屋を見つけた。
その一方で、両親のすむ地域からは2倍遠くなるので気になる。現在地は通院がひとりではおぼつかない父親の病院にほど近い。通院だけでなく入院時に行き来するうえでここにした。学習サポートの教室にも使え、2年前には最適解だったといえる。
それ以上の場所は
それから2年近く。2往復しながら父を中心に通院時に付き添っている。たしかにいくたびか入院時の世話や症状の急変時にはここでよかった。この2年のあいだに病院で徹夜で2度ほど付き添った。
研究パートは、もうひとつのしごとの学習サポートとのかけもちのため現状は週2回のみ。今年度で教室じまいするつもりだった学習サポートは利用される方々の意向もあり、リモートのみで来年度以降もおこなうことに。これならばどこでもつづけられる。
研究パートのしごとに重心をうつすのはまちがいない。とはいえこのしごとはほぼボランティア。収入は細々となる。はたして生活を維持しながら今のすみか以上の場所を見つけられるだろうか。
契約更新もあり
あらたに起こしたい事業はこんな状況のため拠点をきめかねている。おそらく研究パートのしごと場から遠くない場所が望ましい。いまより両親の住む地域から離れない範囲で選ぶべきか。本来は新幹線でも何時間もかかる遠く離れた場所すら候補にあげていたのだが…。
なかなかそれらを妥協しつつ場所を見つけるのはなかなか骨の折れるしごと。コストだけでなく場合によっては一時期だけはほかの方の協力をいただかないとならないのはたしか。ひとりだけでは立ち上げはむずかしい。もしかしたら現状が最適なのかもしれない。
おわりに
いっぺんにやろうとしなくてよさそうなものだが、すでに若くない。さまざまなしがらみもありそのなかでやっていくしかない。
どうやったらいずれもとどこおりなくすすめられるか。ここは知恵のしぼりどころかもしれない。
こちらの記事もどうぞ
広告