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いろいろな暖房器具があるなかで窓ごしの太陽光にまさるものはないとあらためて知った


はじめに

 きょうはいろいろな暖房やあたたまり方を経験。どれにも一長一短ありなかなかひとつにしぼりにくいと思う。そのなかでもっとも快適にすごせたのは…。

きょうはそんな話。

通勤して

 朝起きてすぐにエアコンのスイッチを入れる。このところわりと積極的に保温するようになった。以前とは大ちがい。しごとのでかける5分前には切り、いそいで車に向かう。どうやらきょうの日中は晴れそう。とはいえ車のなかは7℃ほど。

日中で移動するつもりなのでコートを着ないで家を出たのでやはり寒い。空調がスタンバイできた合図の表示が出たので暖房をいれる。ほぼいつもの交差点付近での信号待ち。たいていここでスイッチをONに。

暖房とはべつに

 中山間地にある学習サポートの教室。ここはもとの家。やはりずっとさむい。5℃。どうしようか。庭先に草がそこそこのびた場所の草刈りを済ませよう。さっそく草刈り機で刈る。するとからだはあたたまり、もはや暖房のことはあたまから離れた。

しかも陽がさしはじめてすこしだけ気温が上がったように感じるが、寒暖計は9℃までしかあがっていない。ここにひとり住まう息子はひと部屋だけオイルヒーターをつけている。そばでようやくあああたたかいと感じる程度。

つぎには

 さて、そろそろ生徒が集まる頃と、石油ファンヒーターのスイッチを入れる。やはり10℃前後なので、暖房なしではしばらくするとからだが冷えてしまうだろう。18℃まで一気に上げる。

1時間ごとに窓と部屋の入り口をあけて換気。やはり外はさむく感じる。きょうは10℃がやっとか。

生徒を待つ

 冬休みなので、陽が高い昼すぎに帰宅。マンションの自宅に帰りつく。午後の冬の低い陽ざしが部屋いっぱいにはいる。するとみるみる気温があがっる。室温は24℃ほどまで達した。もちろんエアコンの暖房なし。

となりが空き家なのはありがたい。カーテンをあけてガラスごしの陽ざしならば部屋全体がすみずみまであたたか。自然光の「暖房」は電気がいらないし、湿度は外と変わらないし、換気を気にしないでいい。もちろん灯油を注ぎたしたり、あれこれリモコンのボタンを押したりがない。晴れるかぎりはこうして部屋をあたためてくれる。

おわりに

 きょうは朝からさまざまなあたためてくれる道具などに接してきた。それにしても太陽の光の快適さにはどれもかなわない。何でこんなにちがうのだろう。風もそう。自然の風の心地よさ。どんな風をおこす器具でもかなわない。

こんなに陽ざしが部屋の奥まで入ってくる期間はそんなに長くない。2月までをしのいだらそのあとはだんだんと気温はあがっていく。だんだんとエアコンに頼らなくてよくなってくるはず。


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