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子供の育て方に悩みを抱えている方々へ

はじめまして!ジンと申します。
いきなりですが,「子供の教育」や「これからの時代を生き抜く力」といったキーワードをメインに,私の経験や考え方が悩みを抱えている方たちにとって少しでも役に立てばと思い,情報発信をしてみることにしました。
まずは自己紹介から・・・

【自己紹介】
- 略歴
   2009年3月 東京都立駒場高等学校卒業
   ・・・1年間の浪人期間を経て・・・
   2010年4月 明治大学理工学部に特待生として入学
   2014年3月 明治大学理工学部建築学科卒業(4年間学費全額免除)
   2014年4月 東京大学大学院工学系研究科に入学
   2016年3月 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修了
                    (2年間学費全額免除&奨学金半額返還免除)
   2016年4月 大手建設会社に就職
   ・・・現在に至る・・・
   2010年4月から2016年3月までの6年間,予備校講師のアルバイトを経験
→教え子は東大・東工大などの国公立大学に入学した子から,今まで一切勉強をしてこなかった勉強嫌いの中学生までを担当

- 人物像?
 小学校1年生からサッカーをはじめ,中学校では部活の練習後にサッカークラブでの練習や一人で公園で朝練をする日々を過ごす。高校でもサッカー漬けの毎日で普段からはほとんど勉強をせず,宿題もろくにしないで赤点を取ったりと控えめに言って勉強は出来なかった(嫌いだった)。唯一の強みとして持っていたのはサッカー漬けの日々で培われた集中力と根性(諦めの悪さ?)くらい。

これから投稿をして行く中で伝えたいことを物凄くかいつまんでお伝えすると,
・今お子さんが勉強が苦手だったり嫌いだったり学校に通っていなかったりしているとしても心配する必要はないということ
・むしろ親御さんが心配し過ぎることが子供に悪影響を及ぼしてしまう可能性があるということ
・じゃあどうすれば良いのか?
・そもそも今の多くの学校で行われている教育(多様性を排除し競争を促すことで高度経済成長期において必要とされる人材の育成)が今後どのくらい役に立つのか
※このトピックは諸事情によりこのnoteでは扱わないかもしれませんが…

学歴コンプレックスを抱えた親の下でしばらくのあいだ勉強が嫌いだった私が東大の大学院まで行き,6年間の塾講師を経験し,約7年間大手企業に就職し,移り行く情勢の中で感じたこと,思うところを伝えることで,悩みを抱える方々の課題発見/解決の一助となれば幸いです。
東大出版会の書籍などで書かれている現代の教育の課題やこれからのあるべき姿についても私なりの解釈を交えながら共有して行こうと考えています。

【補足】
勉強が嫌いとか出来なかったとか言っておきながらそれでも都立駒場高校(当時の偏差値で60~65くらいだった気がします)に入れてるじゃないか,そんなんじゃ参考にならない,というような意見もあるかもしれませんが,その辺の細かい説明(誤解を承知の上で端的に言えば運が良かったということなんですが…)も機会をみて出来ればと考えています。その辺は塾講師として様々な子を見てきた経験と併せてお伝えできることがあると思っています。


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