ダメなのはわかってるんだけど、なんだかやめられないんだよ…というものってあると思います。 私は食べものによくあります。 結局、食べるか食べないかの分かれ道に来た時に、食べるメリットの方が勝ってしまうのです。 前は、いつの間にか食べてしまったー!と自分で選んだのに後悔したりしていました。 でも最近は、どうしても食べたいときは許容範囲内で気持ちよく食べるようにしています。 やってしまった…、ではなく自分でちゃんと選んで決めるとその後引きずらないのでそれも大切だなと思います。
何かを学ぶのは知識を増やす側面もありますが、大事なのが自分の心身の仕組みを知ることです。 知識は「複式呼吸だと副交感神経が優位になって…」だとか、「ここの筋肉がこことつながってて連動して…」とか「認識をこう変えると楽になる」だとか色々あると思います。 でも私は、知ってるのにできない!ということがたくさんありました。 例えば緊張しているときに複式呼吸をしてリラックスできたことがありません。無理やりやろうとした分、疲れが増すくらいです。 その知識を使う前にとても大事なのが、
前回のnoteにも書きましたが何をやっても息が苦しいときがありました。 座っていても、動いていても、寝ていてもなんだか浅くて苦しい。よく溜息をついてしまう。 息が苦しいのはどういう状態か 人は不調の時は身体がパンパンになっています。息がうまくはけず限界まで膨らんだゴムボールのような感じです。張りつめているので常に緊張して痛みはあるしメンタルもイライラ不安になりやすかったりしました。 人にはちょうどいい身体の中の空気圧があります。 どのくらいかは自分の頭で決めるのではな
楽で自然な呼吸ってどんな呼吸なんだろう。 普通に息してるとなんだか息苦しいんだけど…。 と昔、悩んでいたことがありました。 どうにかならないかと本で得た情報で呼吸法にいくつかチャレンジしてみました。その呼吸法が医学的に根拠もあっていいのはわかるけれど、やはり苦しいまま。 「そうか、コントロールしすぎるから苦しいのか」と思いやめようと「コントロールをしないようにコントロールする」という更に訳が分からない状態になったりしていました。 この「コントロールをしようとしすぎない
深呼吸のワークをしてるとあぐらのポーズで膝が痛くて動けなかったのが動きやすくなった、肩が詰まっていたのが緩んだ、という変化がある方もいます。 ストレッチしたりほぐしたりしてないのになぜ深呼吸でそんな変化がおきるの?と思われるかもしれません。 ちょっと実験してみたいと思います。 ☆ペットボトル(2リットルのほうがわかりやすいかもしれません)のような少し重みがあって持ちやすいものがあったら準備してみてください。 ①ペットボトルをジッとみて持ち上げるぞ、と意識してから持ち上
私は森田先生の呼吸・整体スクールとともに、呼吸・整体コーチ松永真美さんの呼吸DOJOでも学んでいます。 そこで松永さんから言われた言葉が「性格は変わらないです」でした。 これを聞いた時、正直とてもホッとしました。 私は自己紹介でも書きましたが、落ち着いた揺らがない自分になりたいとずっと思っていました。かなり本気で。 でも全然変わらず、なぜだ、どうしたらいいのか、私の覚悟が足りないのか、と長年悩んでいたところにこの言葉を言われ「あ、そこは変わらないのか、変わらなくていいのか
呼吸がかわることで起きる身体の変化について前回書きましたが、今回はそれ以外のことについてお伝えしていきたいと思います。 呼吸はぶれない基準になる 呼吸のすごいところは、ぶれない基準になることです。 どういうことかというと、人はどう行動するか判断するとき、当たり前ですが頭で考えて心(感情)でどうするか決めたり、自分の感覚で決めたりします。 でも人の感覚、感情はかなりあてにならないものです。 自分の感覚、感情はあてにならない ちょっと具体的に自分の例を出してお話しようと
呼吸ってこんなことができるよ、というのをちょっと書いてみようと思います。 息が苦しい、なんだか吸っても吸っても吸えてる気がしない、体がバキバキで息が止まる、など呼吸が楽にできなくて苦しい経験をしている人は多いかもしれません。 私も昔はよく息が詰まった感じがしてPC作業をすると頭痛に悩まされていました。 そのときにいくら呼吸を楽にしようと直接コントロールしてもうまくいきません。むしろ、余計に苦しくなってしまうと思います。 ワークショップを通じてお伝えする動きは、まず呼吸
はじめに はじめまして。神(じん)沙織と申します。 呼吸と身体を整えることを通して仏教ってこういうもの、こんな風に実際の生活で活かしていくことができるものとということを少しでもお伝えできたらと思っています。 堅苦しくなく、気楽に、でもとっても重要なことがいっぱいつまっています。 どうして呼吸と身体を整える、ということに行き着いたのか自己紹介がてらお話したいと思います。 自己紹介 私は東京のお寺に生まれ育ちました。 日常に当たり前に仏教があり、心について考える機会が多い