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暗号資産の少額積立投資で資産形成!運用状況報告(21年7月)
みなさん、こんにちは。成長おじさんです。
今回は「暗号資産の少額積立投資の運用状況報告」です。
最近の相場状況認識
ビットコインなどの暗号資産相場は、4月中旬に上昇トレンドラインを割り込んでからは厳しい展開が続いていましたが、最近になってようやく転換の兆しが見えてきたかもしれません。
以下のBTCJPYの日足チャートをご覧ください。
まだ完全に上昇トレンド入りとは言えませんが、5月中旬以降は続いていたレンジの上限を超えてきたように見ることが出来ると思います。
480万円台に200MAがありますが、ここを抜けてくれば上値が軽くなるかもしれません。
私は暗号資産投資は長期投資としてやっているので、短期的な動向に一喜一憂することはありませんが、短期投資でやられている方にとっては注目するべきポイントかなと思います。
運用状況報告
さて、本記事ではコインチェックの完全自動積立サービス「Coincheckつみたて」を利用した超長期投資の運用状況を報告させていただいております。
2021年7月に関しては、以下の設定で積立を行ないました。
BTC:2万円、ETH:1万円
口座状況は以下のとおりです。
先月の記事を公開した時点では「221326円」でしたから、元金積み立て分を引くと先月比で約15%の増加です。
私の場合、暗号資産投資は資産価値が無くなる可能性のある前提で投資しているので、本当はもう少し下落してくれると嬉しかったのですが、やはり増加するのは嬉しいものですね。
2020/11/24に積立口座から貸出口座に振り替えた0.06BTCは、先月から変わりなくいまだに「貸出申請中」のままです。いつになったら貸し出せるのだろうか・・・
なお、私のブログでもCoincheckつみたてのメリット・デメリットや実際の投資状況を掲載していきますので、仮想通貨の"つみたて投資"に興味のある方は、よろしければ合わせてご覧ください。
まとめ
現在の暗号資産相場は、急落後に横ばい状態が2ヶ月以上も続いていますが、ようやく次のステージに移行する段階が出来たのかもしれません。
テクニカル的には、過去最高値更新を目指す強気相場になるとは依然として言い難い状況ですが、少しずつ改善の兆しが見えてきています。
現在の上抜け基調が再び上昇ムードを本格化させるのか、はたまたダマシとなるのかに注目していきたいと思います。
なお、暗号資産の将来に期待して、超長期投資で「つみたて投資」をされている方は、今のようなタイミングでやめてしまうのはおすすめしません。
積立投資やリピート系の自動売買は、とにかく続けることが大事です。
もしも、精神的に辛いという場合には、一時的に積み立て額を減額したり、保有量を減らすなどで対応しましょう。
というわけで、今回はここまで。
この記事では今からでも暗号資産で資産形成できるのかについて「Coincheckつみたて」を利用して長期間検証していきますので、暗号資産に興味のある方は応援よろしくお願いします。
また、運用を通して判明したことがあれば、随時お伝えしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。
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