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わたしはもう負けている?トレードAIによるFX自動売買検証(12週目)

はじめに

あなたには今までの人生でどのような"失敗経験"がありますか?

仕事・勉強・恋愛・人間関係・・・

内容は様々だと思いますが、どんな人にでも"失敗経験"はあるはずです。

次に、さきほど思い浮かべた"失敗体験"と同じ分野での"成功経験"はありますか?

その成功経験を味わった瞬間のことを思い浮かべてください。

それは失敗経験から学んだことを活かして、努力して、再チャレンジした時に味わった経験だったりしませんか?

この問いに共感していただいた方は、投資の世界でも成功することができるはずです。

なぜなら投資も"失敗"の要因を分析して対策を決め、リトライし続ければ"成功"につなげることができるからです。

しかし、大変残念なことに投資の習慣がない日本人の多くの方は
「投資は金持ちのやるもの」
「難しくてよく分からない」
「休み日の貴重な時間を投資になんて割いていられない」
といった意見が大半なのが実情です。

そこで、私がおすすめしたいのが、インヴァスト証券のMAiMATE(マイメイト)という新しいFX自動売買サービスです。

マイメイトでは「継続学習型AI」が過去のトレードや相場情報を毎週末に3年間分も再学習して、着実にトレードスキルを上げていく仕組みになっています。

つまり、「失敗経験を成功経験につなげる努力」を誰よりも大量に&継続的に実行してくれるのです。

本記事では「私だけのマイメイト"AIエージェントの成長おっちゃん"にFX歴15年のノウハウを教え込めるのか?」をテーマに2020年5月末から検証しています。
実トレード接続サービス開始日は未定ですが、もしもマイメイトの有効性が確認できれば実トレード接続サービス開始後、皆さんに無料で使用いただけるように公開したいと思います。

企画の目的
1.継続学習&教育機能によるFX自動売買サービスの可能性を探る
2.マイメイト公開による利益還元の可能性を探る
 ・実トレード接続サービス開始予定
 ・他人のマイメイトでも実トレード接続可能予定

なお、成長おっちゃんに関する週次報告ですが、noteでの報告は簡易的な内容(抜粋)とさせていただき、詳細報告はブログに移行したいと思います。

1.取引成績とスコア(8月第3週)

<今週の成績>
決済損益:+75.2pips
累計損益:+159.6pips
ランキング:3275位(前週比501位アップ↑
スコア:+691.6(前週比153.4アップ↑
ランク:

各日の取引に関する分析は、ブログ記事を参照ください。

2.今週のまとめ

先週は1.5円程度の値幅でしたが、それでもしっかりと成績を残してきました。もはや私を超えているかも?とすら思えてきます。

指摘を挙げるとすれば、8/19の「売り保有継続」は決済でもよかったのではないかと思うくらいです。

さて今月、私が配信しているスイングトレードの成績が「-180pips」と奮っていません。一方で、成長おっちゃんは+250pipsと好調です。

まだ成長おっちゃんでは実トレードを行っておりませんが、仮に実トレードを行っていれば、成長おじさん+成長おっちゃんの合計成績はプラスになっています。

これこそがまさに分散投資の効果です。
何かひとつの投資商品の成績が奮わなくても、全体として利益を生み出していく

成長おっちゃんは、安定した利益獲得を実現するポートフォリオの一端を担う存在になりつつある気がしています。

というわけで、ここまでお読みいただきありがとうございました。
もしもこの記事を気に入っていただけた方は、スキ&フォロー&拡散をお願いします。記事継続の励みになります。

それではまた来週お会いしましょう〜

(参考情報・補足事項)育成ルールなど

現在の育成は、下記のルールでスタートしています。
検証の結果、評価方法については実運用にそぐわないため再考中です。
なかなかいい案が浮かびませんが、定量的な評価は難しいかもしれません。

制約事項
・トレード判断は「1日1回」
 (20時台に集中。20時以降順次処理されるみたい)
・評価できるのは「1トレード/週」のみ(土曜AM10時締切)
・利確や損切り目安は不明確(事前の指値・逆指値なし)
・トレードシグナル種別は9種類
 「新規買い、新規売り、決済買い、決済売り」
 「ドテン買い、ドテン売り、買い保有継続」 
 「売り保有継続、売買見送」
評価基準ルール
①1週間の全トレードを分析する
②トレード判断が実行された時刻付近でのチャートを分析
③評価は損益の大小ではなく、判断の良し悪しで評価をきめる。
 (私と同じ判断であるかがどうかが基準)
④取引判断時点のポジション保有状態は前提条件として評価する。
 例:取引判断時点で買い保有→買建ありの前提で取引判断を評価
※以下の定量評価はうまくいかなさそうなので、近日見直し予定
⑤評価順は以下の通りとする。
「悪い継続>悪いドテン>悪い新規>悪い決済>良い決済>良い新規>
 良いドテン>良い継続>悪い見送>良い見送>どちらでもない」
⑥評価順の高かったトレードを評価対象とする。
 同じ評価順が複数ある場合は、損益の大きいほうを評価対象とする。
<補足事項>
成長おっちゃんのシグナル配信では、現時点では実取引を行ってはいません。
①検証中につき成績未知数である。
②メール配信のため、時差が生じる。
 (今秋、トレードと接続される予定)




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