暗号資産の少額積立投資で資産形成!運用状況報告(21年9月)
みなさん、こんにちは。成長おじさんです。
前回からしばらく間隔が空いてしまいましたが、今回は「暗号資産の少額積立投資の運用状況報告」です。
本記事では、暗号資産の少額積立投資で資産形成できるのか?を検証してます。
暗号資産に興味のある方は、もしよろしければマガジン登録もお願いします。
最近の相場状況認識
ビットコインなどの暗号資産相場は、4月中旬に上昇トレンドラインを割り込んでからは厳しい展開が続いていました。
そして、前回8月1日の記事では「転換の兆しが見えてきた」と指摘しましたが、その後どうなったか見ていきましょう。
以下のBTCJPYの日足チャートをご覧ください。
いったん下押しを挟んでから上昇トレンドに転じていますので、予想通りの展開だったと言えるでしょう。
直近では9月7日に上昇トレンドを下抜けていますので、しばらくは調整局面が続くかもしれません。480万円から580万円までのレンジ相場入りをメインシナリオに考えています。
私は暗号資産投資は長期投資としてやっているので、短期的な動向に一喜一憂することはありませんが、短期投資でやられている方にとっては注目するべきポイントかなと思います。
運用状況報告
さて、本記事ではコインチェックの完全自動積立サービス「Coincheckつみたて」を利用した超長期投資の運用状況を報告させていただいております。
2021年8月に関しては、以下の設定で積立を行ないました。
BTC:2万円、ETH:1万円
最新の口座状況は以下のとおりです。
先月の記事を公開した時点では「286275円」でしたから、元金積み立て分を引くと先月比で約37%の増加です。
2020年3月から月1万円の積立で始めた「Coincheckつみたて」ですが、少しずつではありますが今のところは順調に資産形成手段のひとつとして順調に育っているかなと思っています。
なお、私のブログではCoincheckつみたてのメリット・デメリットや実際の投資状況を掲載していきますので、仮想通貨の"つみたて投資"に興味のある方は、よろしければ合わせてご覧ください。
まとめ
前回記事更新後、予想通り上昇トレンドに転換しましたが、直近の動きを見ると、一度レンジ相場への移行が考えられる状況かなと思います。暗号資産相場は、投機目当てのトレードが多く、急変リスクが高いので的中するかはわかりません。
しかし、テクニカル的には、前回よりは中期的なチャート状況が改善されていますので、過去最高値更新を目指す強気相場になる可能性も十分にあると個人的には思っています。
なお、5月の急落時にもお伝えしたとおり、私と同じように暗号資産の将来に期待して、超長期投資で「つみたて投資」をされている方は、短期的な動向に一喜一憂することなく、継続していきましょう。
というわけで、今回はここまで。
この記事では今からでも暗号資産で資産形成できるのかについて「Coincheckつみたて」を利用して長期間検証していきますので、暗号資産に興味のある方は応援よろしくお願いします。
また、運用を通して判明したことがあれば、随時お伝えしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。