暗号資産の少額積立投資で資産形成!運用状況報告(21年11月)
みなさん、こんばんわ。成長おじさんです。
今回は「暗号資産の少額積立投資の運用状況報告」です。
本記事では、誰でも暗号資産の少額積立投資で資産形成できるのか?検証してます。
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最近の相場状況認識
それでは、最近の相場状況を見ていきましょう。
前回の記事公開時点では、上昇トレンドから再び外れる状況となっていて、今後の行方が気になるなぁとしていましたが、その後どうなったか見ていきましょう。
以下のBTCJPYの日足チャートをご覧ください。
日足チャートではダブルトップを形成後、下落トレンド入りしていますね。現状100MAでサポートされていますが、下抜けてくるようですと200MAを目指す展開も想定されそうです。
しかし、積立長期投資的には下落場面はチャンスと捉えて継続していきたいところかなと思います。
運用状況報告
本記事ではコインチェックの完全自動積立サービス「Coincheckつみたて」を利用した超長期投資の運用状況を報告させていただいております。
2021年11月の積立状況は以下の設定です。
BTC:2万円、ETH:1万円、IOST:1万円
今月からIOSTをしばらく追加してみることにしました。以前より注目している通貨で、"つみたて"ではない通常口座では去年1円以下だった頃から保有しています。一時期10円に迫る価格まで上昇していましたが、最近は失速気味で4円台まで値下がりしてきたので、買い増ししたいと考えていたところです
では、次に最新のつみたて口座の資産額は「530669円」です。
先月の記事を公開した時点では「534749円」でしたから、元金積み立て4万円分を引くと先月比で約8%の減少となりました。まあ気長に行きましょうという感じですね。
まとめ
2020年3月から月1万円の積立で始めた「Coincheckつみたて」ですが、50万円を超えてきています。
なお、直近では既に下降トレンド入りしており、またオミクロン株
よる相場への影響も気になるところです。しかし、私と同じように暗号資産の将来に期待して、超長期投資で「つみたて投資」をされている方は、短期的な動向に一喜一憂せず、継続していきましょう。
私のブログではCoincheckつみたてのメリット・デメリットや実際の投資状況を掲載していきますので、仮想通貨の"つみたて投資"に興味のある方は、よろしければ合わせてご覧ください。
というわけで、今回はここまで。
この記事では「Coincheckつみたて」を利用して、今からでも暗号資産で資産形成できるのかを検証していきますので、投資先としての暗号資産に興味のある方は応援よろしくお願いします。
また、運用を通して判明したことがあれば、随時お伝えしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。