暗号資産の少額積み立て投資で資産形成!運用状況報告(21年4月)
みなさん、こんばんわ。成長おじさんです。
今年は、投資未経験者の方に投資の素晴らしさを伝えていくことを目的に、毎週日曜日は定例企画記事を更新しています。
現在の計画
第1日曜日:AIでFX自動売買!マイメイト成績公開
or 株価指数CFDトラリピで資産形成
第2日曜日:我が子と学ぶと株式投資!実践編
第3日曜日:クラファン投資で資産形成できるのか?
第4日曜日:暗号資産コツコツ積立で長期投資
さて、本日は第4日曜日ですので「暗号資産コツコツ積立で長期投資」についてです。
運用状況報告
本記事ではコインチェックの完全自動積立サービス「Coincheckつみたて」を利用した運用状況を報告させていただきます。
私の場合、現在は以下の設定で積立を行なっています。
・つみたて設定「月3万円(BTC:2万円,ETH:1万円」
口座状況は以下のとおりです。
先月の記事公開時点では「177160円」でしたから元金を引くと先月比で約3.5%の減少です。先週、暗号資産相場は全体的に下げ相場となり、BTCは最高値から約30%下落しましたから、その割には軽傷といった感じでしょうか。
2020/11/24に積立口座から貸出口座に振り替えた0.06BTCは、いまだに「貸出申請中」のままです。いつになったら貸し出せるのだろうか・・・
・貸仮想通貨「0.06BTC,貸出申請中(20/11/24-)
なお、私のブログでもCoincheckつみたてのメリット・デメリットや実際の投資状況を掲載していきますので、仮想通貨の"つみたて投資"に興味のある方は、よろしければ合わせてご覧ください。
まとめ
さて、先月の記事では過熱感を指摘していたビットコイン相場ですが、ようやく下落場面が来ましたね。
一時は700万円に乗せていたビットコインは現時点では530万円台まで下落しています。普通の感覚なら暴落水準ですが、ビットコイン相場では3割の下落はそれほど珍しくはありません。想定内でしょう。
もしも、この程度の下落で狼狽売りしてしまっている方は、一度冷静になってポジション過多を疑ったほうがいいと思います。
なお、つみたて投資をされている方にとっては、このような急落場面はむしろ歓迎という方も多いはずです。普段より多く買い増しできますからね。
目先の利益に目が眩んで、つい過剰なポジションを取ってしまう方は、一度積立投資を検討されてみてはいかがでしょうか。
というわけで、この記事では今からでも暗号資産で資産形成できるのかについて「Coincheckつみたて」を利用して長期間検証していきますので、暗号資産に興味のある方は応援よろしくお願いします。
また、運用を通して判明したことがあれば、随時お伝えしていきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
また明日お会いしましょう。さようなら。