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一点集中達成思考1(マインド)

この記事では、一点集中達成思考を作る基礎についてまとめています。

まずは最初にマインドセットや習慣という基礎的な部分についてですが、まともにビジネスができるような土台を作ってからやるのが重要で、しっかりやっていけば成果が出る可能性が限りなく上がるからです。

これが最優先だと考えてほしいんですね。

小手先や表面のことではなくて、人生でやらなくちゃいけないことから考えている。つまり時間とエネルギーをどこに分配するかで決まるんですね。

無駄にしてはいけないんです。

時間もエネルギーも。

人生どのみちやっていくことから先に考える必要があります。

まず、ビジネスで稼ぐためのスキルを習得するには、習得するにあたってですね、特定の部分で一流になるには1万時間必要っていう話があります。

これはマルコムブラッドウェルの1万時間の法則って本に書いてあって、何かを習得するには1万時間必要だって考えなんですね。

これは途方もない時間で、半端じゃない時間なんですよ。

1日90分を継続したとしても20年かかりますし、もしくは1日3時間を頑張っても10年間ですね。

1日9時間を続けることができれば3年で1万時間達成できますけど、一流になるには相当な時間が必要なんです。

ですが、誰しも習得してしまっているスキルがあって、この1万時間以上を費やしているスキルがあって、それは思考と感情です。

なので既に費やした時間、持っているスキルを見直して欲しいんです。

なぜなら自分の思考と感情は自分の集大成だからです。

思考と感情の集大成が今の自分を作っていて、これになぜ1万時間もかかったのかっていうと、それは様々な障害が必ず起こるからです。

ビジネスで稼ぐためには、1万時間では足りないっていう考えもありますし、この一点集中達成思考は1万時間を20時間で、一流の考え方に近づけることができます。

だから1日45分を1ヶ月だけつけてほしいという考えで、人生で一生通用するスキルなので、秘奥義と言っても過言ではないんですね。

そして最大の障害とは先ほど言った感情と習慣なんです。

例えば、ビジネスはうまくいかない時期って必ずあるんですよ。

どんな人にもうまくいかない時期、多くの人はその時期を失敗と意味づけしてしまうんですね。そうするとつらい人生になります。

多くの人はそのような意味づけをしてしまうから、結局でやめてしまうとか、挫折してしまうとか途中でいなくなってしまう。

あまりにも結果が出なくてつらい時間が長ければ仕方ないですよね。

ですが、そのようなときに自分の粗探しセルフイメージを落とさないで欲しいんです。

ここが重要な部分でうまくいっている人から見ても、うまくいかないのは挑戦している証拠って考えたり、無理やりでも自分のやってる行動に対して前向きに持っていただく必要があるんですね。

うまくいってる人は全てを完璧にやってるわけじゃないですし、うまくいかない人が余計なことをやっているだけなんです。

例えば意味づけですね。この意味づけが下手くそだから、自分のセルフイメージを下げてしまうとか、いろいろな問題が出てきてしまうんです。

うまくいってる人とは逆に、うまくいかない人は余計なことや変なことをやっているだけっていうことに意識を向けてほしいんです。

やっぱり失敗してると、他の手法とか他のノウハウって気になるじゃないですか。

それについつい時間を費やしたり、調べる時間とか意識が向いちゃうんですね。

あなたに意識してほしいこととして、世の中の8割は無駄なことで、重要なことは2割しかないんです。

その2割が重要なので、その2割だけをやって、その2割だけを繰り返すからこそ、結果が出るんです

最短でうまくいくには、このやり方しかないと僕は思っています。

言ってしまえば、無駄なことを極限まで徹底的に排除してやることを極限までシンプルに絞る

そうすることで、複利的に再現率って高まるんです。

無駄なことをやらないので、ミステイクや無駄うちが減りますし、やることが少なければ、ミスする回数も減り再現率が上がるんですね。

多くの人が無駄なことに踊らされすぎているっていう現実を知ってるからこそ、あなたは2割の重要な部分だけをやって、その重要な2割の部分だけを繰り返す。

そしてうまくいかない人の条件として、余計なこと変なことをやらない。

つまり8割の部分に全然時間を使わずに重要な2割だけをどれだけ集中してやれるか

それしかですね。1万時間達成してる人に並ぶ方法って。

それしか僕には思いつかないので、このうまくいかない人が余計なことは変なことをやっているだけってことだけでも、この記事・動画で覚えていただければと思います。

この記事・動画も最後までご視聴してくださってありがとうございました。


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