広告とコンテンツの違い!ニュースレターの強みと自己開示の重要性
この記事では、広告とコンテンツの違い、ニュースレターの強みと自己開示の重要性についてまとめています。
まず、ニュースレターですごく難しい部分なんですけど、売り込みをし過ぎたら逆に売れなくなるということなんです。
ニュースレターがなぜ効果があるのかというと、読まれるからですね。
そしてもう一つ前提を言うと、僕達のお客様に見てもらいたい色々な広告物がなぜ反応がないのかというと、99%読まれていないからです。
読まれていなければ、どんな広告物も読まれなければ仕事をしてくれないんです。
なので、ニュースレターが効果がある一番の根本的な理由って読まれるからなんですね。
そこで、広告の世界における鉄則の言葉があるんです。
それは広告って、お金を払って広告主が出しているのに、お金を払ってみてくださいとお願いしているのに、誰も見てくれないんですね。
コンテンツはむしろ聴衆がお金を払ってでも読むじゃないですか。
週刊少年ジャンプや、週刊少年マガジン、ヤングキングとか、少年チャンピオンに少年サンデー、コロコロコミックにプレジデントとか様々な雑誌って、どんな本でも雑誌でも媒体違えど、実は広告って入ってるんですよ。
後ろに広告があったり、週刊少年ジャンプの背表紙にもばっちり広告ってあるじゃないすか。
いつもスマホのゲームとか、そういう中身にもあって所々に広告ってあるんですね。差し込まれているんですよ。
そして企業側から、私達からお客様に送るダイレクトメールとかも、お客様って実は広告だなってのはわかっていらっしゃるんです。
そして、お客様の無意識下では、広告に反応するということは、お金を失うとイコールなんですよ。
僕たちは生きていく中で、広告を見ることはお金がなくなると、脳の中で連動されているわけですね。
なので、広告はみんな見たくないんです。
見たらお金を使ってしまう、そんなもんなんですね。
ニュースレターはコンテンツであり、情報なんです。
広告とは逆にニュースレターはコンテンツであり情報。
ここを押さえておいてください。
なので、今月はどんな自分にとって役に立つことが載っているのかな?とか、今月はどんな面白いことがあるのかな?そうやって見たくなるんですね。
だから、ニュースレターが一番効果的な理由って読まれるからなんですよ。
僕達の通常の広告物は普段読まれないんですけれど、ニュースレターなら読んでもらえるんです。
ここが根本的に成果が出る理由です。
コンテンツとは価値のある情報で、ニュースレターはコンテンツだから読んでもらえるという理屈ですね。
ですが商売なので、売る必要もあり、コンテンツを装った売り込みであればすごくパワフルなんですよ。
コンテンツは9割、売り込みは1割。
コンテンツを読むことで商品が欲しくなり、1割の売り込みで行動してもらえるようになります。
コンテンツでありながら、売り込みを達成するのが目標です。
まとめるとですね、ニュースレターが効果があるのは実際に読まれるからです。
人は広告物を読みたくない。
でも、ニュースレターは読みたいと考えているんです。
そして、僕達の送る広告物は読まれないと反応しない。
なのでニュースレターは効果があるんですね。
だけどニュースレターがいくら読まれていても、売り込みに繋がらなければ意味ってないんです。
売り込みに繋がるためにはどうすれば良いのか?
それは使ってみたとか、食べてみたとかやってみたというコンテンツです。
数年前からYouTuberがよくやっていたじゃないですか。
ヒカキンさんが何かポテトをセブンイレブンで買ったら、それからいきなりセブンイレブンからそのポテトがなくなってしまったとか。
最近だとカップ麺で「みそきん」が転売の的になってましたけれど、有名なインフルエンサーが何か食べてみたり絶賛すると、すごい影響ってあるんですよ。
昔はバナナダイエットとか納豆がダイエットとか何か健康に良いってていうと、すぐそのテレビ番組の後に、スーパーからそのような商品がなくなったってこともありましたし、そのようなことを自作自演でニュースレターで届けてみるんです。
例えば、ウナギやアナゴのプロがいるとするじゃないですか。
お客様からしたら、その売り手側ってプロなんですよ。
なので、そこのプロがおすすめする、プロが納得しているというところを、ニュースレターで表現すると、お客様は安心して購入することができるんです。
間違いないなって思ってくれるんですね。
なのでこのフォーマット、形自体は覚えておいてください。
シンプルなので、ニュースレターの鉄板の方っていうものがありまして、あなたが取り扱っている商品サービスをお客様の代わりに使ってみて、その様子をお客様にニュースレターとして届ける。
これはもう鉄板なんですよ。
僕が学んだ会社でいつも使っていますし、鉄板の型って言われています。
ニュースレターのパワフルな点は読まれることと、もう一つは、お客様はコンテンツを見ていると思っているんですけれど、実際はコンテンツに見せた売り込みがかけられるところがすごくパワフルなんです。
でもそのときに売り込みが過ぎてしまうと、売り込みだなとばれたらお客様に読まれなくなるので、すごく気を使ってやる必要があるんです。
使ってみたというフォーマットは、売り込みには見えないのが最大の強みです。
さらにもう一つの魅力は、お客様との関連性を強化できるんです。
ここがストロングポイントですね。
読まれることと、お客様との関連性の強化、この二つですね。
最後にお客様との関係性を良くするためのパズルのピース要素とは一体何なのか?
ここをお答えすると、それは自己開示をすることなんですよ。
なぜなら、あなたが誰か知らないと、相手が誰がどんな人か知らないと好きになりようがないじゃないですか?
逆に人を好きになるのはどういう時かっていうと、その人のことがよくわかっていて、こんなことを考えているんだ!そんな思いでやっているんだってことがわかったときに好きになるんですよ。
親しみを覚えてくれるんですね。
僕たちが相手のことを好きになるのは、相手のことがわかったときなんです。
だからわかってもらうためには、私のことを言う、自己開示をすることが大事です。
先日、ニュースっていうか、このトレンドで中川翔子さんの本名はすごい話題になってたんですよ。
中川翔子ってのは芸名で、本名は「中川しようこ」なんですよね。
それが戸籍謄本というか、本当名前らしくて本当名前も芸名もすごい近いんですけど、すごい珍しい名前だなってことでその自己開示がですね、ファンの心をさらに掴んだんですね。
ちなみに自己PRじゃなくて自己開示が重要ですからね。
結婚のパーティー婚活なので一番最初にお話することって絶対に取り繕われた自己PRじゃないですか。
だから相手も絶対に本当のことじゃないなと、言われたことが全て本当だとは思わないんですよね。
相手からしてみたら、この人の言ってることと、中身は本当に一緒なのかがすごく気になるんですよ。
だから自己PRをすればするほどお客様は引きますので、自己PRと自己開示は全然違います。
なので、ニュースレターを魅力的にするには自己PRではなくて、自己開示をするんです。
僕達のことを知ってもらうことを大切にする。
似ているようでいて全然違うんです。
自己開示というのは、売ることと同等に関係性が強まるという動線も必要なんですね。
この動画をまとめさせていただくと、お客様との関係性を良くするためのパズルのピース要素とは何か?
それは自己開示であって、決して自己PRじゃない。
この部分を押さえておいてください。
そして、ニュースレターの鉄板の型っていうのは、あなたが取り扱ってる商品サービスをお客様の代わりに使ってみて、その様子をお客様にニュースレターとして届ける。
これが僕の勤めていた会社でいつも使っていた鉄板の型です。
ただ、やりすぎるとですね、売り込みが何か感じられてしまうとお客様はニュースレター読む気失せてしまうので、そのさじ加減はすごい重要です。
なので、ここをうまくできればお客様との関係性も強化できるので、すごい神経を使って作る価値は本当にあります。
そして、コンテンツでありながら、売り込みを達成するのが目標です。
先ほど言ったさじ加減によっては破綻するかもしれないんですけど、コンテンツ9割、1割を広告という形でお客様に価値提供を与えつつ、この購入していただきたいっていう部分を伝えたいんですね。
そこをうまく活用してみてください。
そして、ニュースレターはコンテンツであり、情報コンテンツとは価値のある情報なんですよ。
コンテンツを装った売り込みであればすごくパワフルなので、コンテンツ9割、売り込み1割、ここの比率を覚えておいてください。
そして、広告の世界における鉄則の言葉として、広告というものはお金を払ってみてくださいとお願いしているのに誰も見てくれないんですけど、コンテンツはむしろ聴衆がお金を払ってでも読んでくださる。
むしろタダなら読んでくださるんですよ。
そういう概念を知っておいてください。
そして、ニュースレターですごく難しい部分は、売り込みをし過ぎたら逆に売れなくなる。
シンプルですけど、ここを忘れて作ってしまうと、最初のステップの第1段階目で転んでしまうので気をつけてください。
この動画では、広告とコンテンツの違い。
そしてニュースレターの強みと自己開示の重要性をお伝えしました。
自己開示と自己PRは全然違うって部分ですよね。
ぜひ、あなたがコンテンツを作る際、オフラインではニュースレターとして僕は勉強していたんですけど、オンライン上でもこの考え方は通用するので、ぜひ利用してあなたのコンテンツの内容をより充実させてみてください。
この記事も最後に見てくださってありがとうございました。
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