![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112957560/rectangle_large_type_2_732e0ec91455e33839bd2e00019f5f6d.png?width=1200)
リフォーム業者とお肉屋さんに対するコンサルティングの流れ
この記事では、リフォーム業者とお肉屋さんに対するコンサルティングの流れについてまとめています。
まずマーケティングを知っている最大の強みとは、顧客生涯価値という考え方を知っているという部分なんですね。
はっきり言って、この一点だけで、圧倒的に競合さんに対してのストロングポイントになるんですよ。
なぜなら、競合さんは購入してくれたお客さんは成長してくれるということを知らないんです。
それほど認識していないんですね。
例えばリフォーム屋さんなら、水道の修理から入って、200万円のお風呂を交換してくれたっていうお客様もいるんですよ。
そのお客様は最初から興味があって何もしなくても依頼してくれたわけじゃないんですね。
本当はお風呂リフォームする気なんて、当初は全くなかったんですよ。
不便だなとは思っていても、クライアントさんと話しているうちに、リフォームしたいなって気持ちが高ぶってきて、リフォームをしないといけないという問題が教育されて購入されたわけですね。
なのでお客様は考え方が変わったり成長してくれたりするんですよ。
私達は最初から買うのが決まっている。
そのような良いお客様と出会いたがっているんですね。
でも正直それってのは若干難しかったり、虫が良すぎるって部分もあるんですね。
結局そこだけを頼りにしたら、運だよりで弱くなっちゃうんですよ。
ニュースレターやダイレクトレターをやらなければ、関係性って終了しちゃうんですね。
お客様との関係性は1年間で売り上げが断然違いますからね。
これはやると、やらないとでは。
なのに、ほとんどの事業主さんは全部新規のお客様ばかりを頼りにしてしまうんです。
その後ろにいる、リピートしてくれたお客様やファン化してくれたお客様をたまたま運だと思っているんですね。
それか営業力だと思っているんです。
営業力で売ったら、ニュースレター送っても買ってくれないとか、それよりも、提案力だったり、お客様への問題の教育力だったりですね。
お客様へのサービスやドラマチックな感動体験があってこそなんですね。
捉え方によっては全然違うんです。
絶対にわかっていることは、新規集客では差がつかないんですよ。
むしろ差をつけることが難しいから、できないんですね。
そう考えていた方がいいんです。
そしてすごく大事なことは、新規集客は、お客様には既にバレバレだということなんです。
ここだけで勝負をかけようとしたら必ずマネーゲームになってしまうんですよ。
結局、従業員規模が大きい会社や取引規模がでかいから勝てる。
そのような形でこれって、大手さんが安売りばかりを仕掛けて、地方が食えなくなった典型的な例と同じなんですね。
そこで、ダイレクトレスポンスマーケティングを学ぶストロングポイントをもう一度考えてほしいんです。
これは新規集客じゃなくて、ファン化した人に対して強みがあるんですね。
さらに良いことは競合他社で、ニュースレターをやっている人は未だに少ないんですよ。
滅多にいないんですね。
たまにやっている人がいたとしても、正直意味を理解していないんです。
単純にやっているかやっていないかで差がつくので、勝ちやすいんですよ。
わざわざ難しい勝負をする必要はなくて、一番簡単な勝負からやってほしいと思っているんですね。
それは、わざわざ難しい勝負をする必要はなくて、一番簡単な勝負からやろうよって提案したいんです。
それは一体何かというと、一番利益が上がりやすくて、相手がやっていないことなんですね。
ストロングポイントは明らかに優良客にあるんですよ。
何を言うかよりも、誰に言うかの方が重要なんですね。
肉を買うセグメントは二つあるんです。
ここではお肉屋さんを例に挙げますと、焼肉とか、すき焼き、しゃぶしゃぶ用のお肉を買う人と、単純に普段使いするお肉を買う人。
生姜焼きとか、肉じゃがとかカレーとかですね。
そして焼肉使いや、切り落としなどの普段使いする人を分けて反応って上がるんです。
両方とも上得意だけど、誰にこの部分がずれたら、反応率って一気に下がるんですね。
リストを単純に普段使いする人と、特別な日だけを使う人に分けたら反応って上がるんですよ。
マーケティングは決定的に、誰に?この誰にの部分が重要なんですね。
もっと正確に言うと、誰に?の部分と、いつ?この時期的要素が最重要になります。
だから夏にすき焼きに行くよりも、バーベキューなどの焼肉の方が売れるじゃないですか?
この季節によって肉の需要って変わったりしますし、この部分をかなり研究するんですね。
研究と言わずとも、売り上げとかの数字を見ていけば大体把握できますからね。
なので、ストロングポイントは明らかに優良客にある。
このお得意様にストロングポイントって眠っていることを、結構見逃している人も多いのでここを提案してほしいんです。
そしてダイレクトレスポンスマーケティングを学ぶストロングポイントも、今もう一度理解してもらえたと思います。
すごく大事なことは、新規集客は既にお客様にバレバレだという事実。
私達は最初から買うのが決まっているような、欲しがっている良いお客様と出会いたがっていますけど、これは少し虫が良すぎる話なんですね。
なので、マーケティングをしている最大の強みを、これから僕たちは生かす必要があるんです。
お客様の顧客生涯価値という考え方を知っている。
この時点で僕たちは強みを持っていて、これを知ってるだけじゃなくて実践に活かすんです。
そうすることによって、最初のリフォーム業者のお客様とか、お肉屋さん、そのようなクライアントを獲得してアドバイスすることができるんですね。
まず、繁忙期と閑散期、こういう重要性もあるので次の記事からは、より詳しくお伝えしていきます。
この記事も、最後まで読んでくださってありがとうございました。
![](https://assets.st-note.com/img/1691599558344-UvhI8kvyIJ.png?width=1200)
手続きが手間でしたら、メルマガ特典は登録だけで読めます。
下記から登録していただきましたら、1日ごとに効率的にコンテンツを作るための集中力の身に着け方やアンダーグラウンドな情報と動画を届けさせていただきます。
サポートも用意していますので、必要な方は下記からご登録ください。
LINE登録者限定のプレゼントや企画なども用意しています。
↓
『背水のじん』の公式LINEはこちら。
煩(わずら)わしかったらすぐブロックしていただいて構いません。
そして困った時だけブロックを解除して質問してくれてもお応えしますのでぜひご活用ください。