教育の特別さ
教員免許もいらない様な事案もある現在、「教育」は特別なものではなくなってきています。
医師免許がないと世間は騒ぎ立てるが、教員はそうではない。特別なことなど必要ないかもしれません。
確かに子どもと接することはよくあるし、人前で話すことも珍しくないため、誰にとっても身近で教員をやるイメージはつくと思います。
しかし、本来であれば基礎研究や教育史、心理などさまざまなことに精通すべきです。
教育軽視のニュースはガッカリしますが、そもそも教育を重視している学校はどれほど多いのか?専門性が高く知識のある教員は多いように感じますが、教育学というと疑問符がつきます。
このまま「なんとなく」進んでいくのでしょうか?
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