日本のDX化に向けて提言

こちらのページでは、今後中小企業を倒産させない（潰れない会社を作る）ために開発された1ユーザー無料で利用できる中小企業向けERP「事務SOL(ジムソル)」の普及と中小企業の皆様にお役に立てる情報を発信していきます。
「事務SOL(ジムソル)」HP

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それではまず、タイトルにもある「日本のDX化に向けて提言」について

日本の未来を考えたときに少子高齢化、人口減少社会の中で対策ができることは、ITを駆使した生産性向上若しくは移民による人口増加しか手立てがない。

移民という手立ては島国という日本の性質上、可能であっても時間がかかることが容易に想像できる。
であれば、もうひとつの手立てであるITを駆使した生産性向上しか日本の未来を明るくするものは無い。

では、どうやって日本をIT立国にするか？

日本を全体最適の方面から考えると法人の手続きだけでも早急にすべての手続きをITで出来るようにすること。
そして個人へと裾野を広げていくことがスムーズな流れになる。

ではでは、部分最適である法人はどうするべきか？

一刻も早くすべての作業をITを使って効率化すること。
ただITを使うだけでは効率化できない事象が多いので部分最適である法人も中身は全体最適を意識しながらIT化しなければならない。

一番いい解決方法は、統合している業務システム（ERP)を導入すること。

単機能のシステムやサービスを導入するとあとあとデータ連携ができずに手入力に戻ったり、単機能のシステムやサービスを使わなくなることがあります。
最近では単機能のシステムやサービスを繋ぐサービスもありますがこれも突然繋がらなくなったり、使い勝手の違うサービスが繋がるので使い勝手が悪いので使わなくなる傾向にあります。
特に人手不足がこれから深刻になっていく中でひとりの人が使えるシステムではなくてみんなで同じものが使えるシステムにしないと属人化してしまい効率は上がりません。従って、統合している業務システム（ERP)を使う必要があります。

しかもこのERPが、全体最適の国のシステムとも繋がることが必須です。

さらに、部分最適の各法人のERPとも繋がることが理想です。
そうすることによって日本全体のITによる最適化DX化が達成することができます。
各法人の事務作業（バックオフィス）が無くなれば本業に資源を集中することができます。
大企業から中小零細企業までヒトモノカネは有限です。
更に少子高齢化で人手不足が進む日本社会では無駄な事務作業を極限まで減らすことが急務です。

そんな夢物語を語って満足するのではなく誰かがやらなければならないので、私がやります。

2023年5月末日

日本はここから復活します。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。

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by事務SOLマン