ここぞで魅せる、男達
WBC、4試合が終わって、全勝の日本。
もう、「カッコいい」この言葉しか出てこない。
こんにちは(*^^*)
事務サンです。
いつもご飯を食べながら見るテレビは、録画したドラマなのだけど、この4日間はWBCを見て応援。
サッカーより野球の方が好き。
それはきっと、両親の巨人ファンが影響して、幼い頃からよく見ていたからだろう。
日本代表ということで、各チームの主要メンバーが集まる。
普段は敵同士で戦っているし、メジャーで活躍している日本人も居る。
なのになんでだろう…
テレビ越しにも伝わるこの一体感。
球場が日本というのもあるのかもしれないけど、選手もファンも一丸となって戦う姿勢に、応援せずにはいられない。
先に点を入れられて、若干のピリつきも感じるけど、巻き返せるという余裕が垣間見える。
そしてその「余裕」が、点数となって現れる。
投手陣の守りも完璧だった。
佐々木選手の剛速球は、見ているこっちの手がジンジンしそうなほど(笑)
160㎞/hを何発も越えてくるなんて、もはや化け物の域(;´∀`)
一方で打者は、素人でも分かる程明暗が分かれていた。
4番村上選手。
村神様と崇められる彼は、いまいち本調子ではない。
日本代表の4番というプレッシャーと、世界大会の空気感に飲まれてしまったのだろうか…
監督にも、積極的に振っていこう!と励まされているシーンが目立った。
村神様の、特大ホームランが見たいなあ…!!
3番オオタニサーン(笑)
相手チームからも申告敬遠されるほどの怪物。
オーストラリア戦でのホームランは、本当に本当にかっこよかった。
息するのも忘れるくらい。
それでいて謙虚な姿勢と、相手チームへの配慮。
相手が誰であろうと、悔しがる表情や拍手を送る姿。
こんな完璧な人間居るんだ、って思ってしまう。
2番の近藤選手。
彼は追い込まれてからが物凄く強い。
フルカウントで勝負の時。
なんの迷いもなく、正確に球筋を見極め、バットを振っていく。
そして、絶妙な場所へ球を運び、塁に出る。
近藤が出ると、打ってくれる…!!と、期待でいっぱいになる。
そして大注目!1番のヌートバー選手。
打つは捕るは走るはで、野球への愛と「勝利」の二文字しか見えていない男の中の男。
物凄い速さで突っ込んできたスライディングから、吸い込まれるようにグローブに収まる球。
停車を忘れたかのような特急快速スピードで盗塁する姿。
何より、「ペッパーミルパフォーマンス」は、大人から子供まで真似できて楽しい(^O^)/
日本に対して敬意を表していたが、こちらこそ来てくれてありがとう!の気持ちでいっぱいだ。
まだ書きたいけど、長くなるからこの辺でやめておこう(笑)
日の丸を背負って戦う男たち、最高にカッコいい!!
次は16日の準々決勝戦!
負けたら終わりの一発勝負。
すっごい楽しみ(^_-)-☆
侍ジャパン!!がんばれー!!!
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