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地元を感じられる瞬間を、ひとりでも多くの人に届ける|地元カンパニー 営業班

こんにちは、地元カンパニーの藤本です。

今回はカタログギフトの営業・販売を行う「営業班」についてご紹介します。

営業班はカタログギフトの検討から購入までをサポートしており、つくり手さんの想いを皆さんのもとへ届けるいわば架け橋のような役割を担っています。

では実際にどんなことをやっているのでしょうか。

営業手法はインサイドセールス

地域の産品を集めたカタログギフト「地元のギフト」をみなさまのもとへお届けするには、ギフトを贈りたいと思う人に買ってもらう必要があります。

だからといって直接訪問したり、ひたすらテレアポするなんてことはありません。地元カンパニーの営業班は「インサイドセールス」という手法をとっています。

ーインサイドセールスとは?

インサイドセールスとは、電話、メール、Webミーティング機能などを用いてお客様とのコミュニケーションを行う「内勤」の営業スタイルのことを言います。

直接お会いする機会がないため、お客様との関係づくりが非常に大事になってきます。検討段階でのヒアリングや購入後のフォローを行うなど、お客様に寄り添うことでより満足いただけることを目指しています。

どんなことをしているのか

主に営業班は購入を検討しているお客様からのお問い合わせに対して電話やWEBミーティングにて提案を行っています。また案件の管理をするのも営業班の業務のひとつです。

【お客様への提案】
・サービスのご説明
・既存のコースのご提案
・オリジナルラインナップ、オリジナルパッケージ等の検討
・過去の事例のご紹介
・納品方法のご確認

【案件の管理】
・スケジューリング
・リマインド
・リスト作成
・データ登録
・他チームへの依頼や連絡 等

以上がざっくりとした営業班の仕事内容です。

お問い合わせいただいたお客様へいち早くアプローチをかけたり、お客様の用途に沿った提案をその場で行うなどスピード感が求められます。

またお客様データの管理やギフト購入後のフォローを担っているため、全体を把握しながら進めることも必要です。

どのようなお客様にご購入いただいているか

じつは「地元のギフト」をご購入いただくのは法人のお客様が8割を占めています。では法人のお客様はどういった用途でご購入いただくのでしょうか。

【法人のお客様の主なご利用用途】
・販促キャンペーン
・成約記念
・周年記念行事
・永年勤続などの福利厚生
・社内イベント景品
・お中元、お歳暮、お年賀
・お得意様向けギフト
・株主優待 等

法人利用は想像しずらいように思いますが、キャンペーン用の景品や社員へのギフトとしてよく使っていただくことが多いです。キャンペーンは「商品を買った時のレシートを集めて応募して、全国の美味しい食べ物を当てよう!」といったものがイメージしやすいと思います。

個人のお客様には結婚式の引き出物や日頃の感謝を伝える贈り物などにご利用いただいています。

また法人や個人に関わらずですが、ご利用用途に合わせてオリジナルパッケージやオリジナルラインナップの提案をしております。

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オリジナルパッケージの例
(上:キャンペーン、左:結婚式の引き出物、右:周年記念)

より贈る人らしさが伝わるように、お客様と一緒にカタログギフトをつくっていくのがセールス班の役割です。

営業班の想い

法人や個人の方へ「地元のギフト」を買ってもらえるように日々セールス業務を行っていますが、そのなかでひとつの想いがあります。

それは「営業班はカタログギフトを売っているのではなく、地元を感じられる瞬間を届けている。」ということです。

疲れたときに地元を感じて元気になる、ふとした時においしいものが届いて幸せを感じる。そんな瞬間をひとりでも多くの人に届けられたらいいなと思っています。

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