実は自分が1番自分の価値を下げていた話。宴会やれるのも才能やんw
そうは言ってもできないよー自分なんかと思っている、中の人と同じ思考回路をお持ちの方へ
「だって、できないもん!」
「これって、普通じゃね?」
「特別なことなんか、してないよ?」
自分の中の普通は、意外と他人にとっては普通じゃなく、能力が高かった!?なんてこともしばしば。
中の人も、イベントをやりながら、必要経費だから会費をいただかなきゃいけないけど、これでお金とっていいのかな?なんて正直思うことがある。
でも、その会自体に価値を見いだして来ているので、むしろもっと払うし、とってくれていいよーなんて言ってくれる方もいて、恐縮しきりだったりもします。
なので、ここまで書くと、いかに自分自身が1番自分の価値を下げていたかということに気がつかされる。
そもそも、中の人自身は、イベントが好きというか、飲み会が好きで、何かと幹事をやることが多い。
会社でも、THE日本型の宴会を催さなければならないことが多く、かなり仕込まれたと思う。
正直、新人時代は嫌だったけど、今となれば、美味しいもの食べられたし、一緒に幹事をしてくれる先輩とも仲良くなれたし、一石二鳥かなーくらいに考えるようにしている。
色んなお作法を教えてもらった厳しい上司には今となっては感謝である(笑)
これを後輩に強要はしないけど、一度は厳しい人はこういうもんやでーということはお伝えする。
業務としての宴席でない限りは、もちろん口うるさくはしていないつもり←
幹事テクのポイント(抜粋)は以下の通り。
①お店選びはチェーン店系は避ける。某口コミサイトの点数はそこまで気にする必要なし。
②必ず下見に行く。下見できちんと確認する。
③どことなく雑談の中で、上司の行きたそうな店を探る(普通に、なに食べに行きます?くらい聞いてもよい)。
④大人数ならば、お店にたどり着くまでの導線を確認しておく。
⑤参加者への事前連絡は手抜かりなく。リマインダーはマスト
もっとあるけど、こんなところで。笑
とまあ、会社内では、口うるさい幹事ポジションで後輩からは煙たがられてると思うけど、上司はご機嫌で会は進むし、不必要に怒られないんだから、多目に見てよね。笑
って、ふと思うと、幹事業って誰でも出来てるわけじゃないやん。
単なる飲み会好きってだけかもしれないけれど、れっきとした才能と捉え出したら、目の前の景色はきっと変わるはずだよね。
まずは、「自分なんか・・・」と思わないことが大切。