○○的アプローチだけで「日本をダメにする」ご意見番からこの国を救う一撃の一言
だって、あの人に逆らえないしな~
ここは、とりあえず従っておくか~とズルズルと自分の考えを言えずにいる方へ
朗報です!
実は戦い方があるんです。笑
戦いたくないよ~
と思っている方が大多数だと思いますが、
ただ受け入れているだけでは、
「あなた自身の大切な思考力」
を奪われているという現実を
直視してください。
さて、ここから先は本当に、日本をダメにしているご意見番から救いたいという人だけお読みください笑
ご意見番たちが重視する考え方。
それは、たった1つ。
合理性でも、コスパでもなく。
経験的アプローチ。
それに、その経験的アプローチを自分だけのものにし、若い世代へ教えようとしないから、厄介なものです。
「見よう見まねで覚えろ」
「自然と覚えていくもの」
「俺だって教わってない」
とまあ、こんな調子。
経験的アプローチを悪いとはもちろん言いません。
経験に裏打ちされた技能や物の運び方については、仕事でもプライベートでも、皆さんよく使われること。
しかし、問題なのは、経験的アプローチだけに偏り、新しいものや若い人の考えなどには、全く興味を持たないばかりか、攻撃の対象になってしまうということです。
そうすると、まさに「今時の若いもんはっ!」ってなっちゃうんです。
そこで、そんなご意見番への一撃。
「それって経験的アプローチだけですよね?根拠って」
「おっしゃりたいことは分かりますが、そこだけにこだわる理由を教えてもらえませんか?」
「これまでも小さな革新を続けて、伝統を守られてきたのだと思います。革新なきところに伝統なしなのでは?」
実際、ここまで言われなくとも分かるような人は、そもそも頑固なご意見番にまではなってない。
しかし、ここまで言ってもわからない人は多いはず。
「歳を重ねてるからって無条件に敬われると思ってんじゃねーよ。」
と某キャラクターばりに、お灸を据えて、イエローカードくらいをお見舞いしてあげましょう。笑
一発退場にしないのは、せめてものお情けです。