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地域も他人軸で生きるのをやめよう
そもそも俺の地元は何にもねぇしーと思っている方へ
それは地方に行けば行くほど、よくあることです。笑
また、都会の住宅街でも同じようなことを思うかもしれません。
しかし、最近、これだけはめんどくさいなーと思うことに出会いました。というか、気付きました。
俺の地元には何にも無いとか自ら下げておきながら、よそ者から少しでも茶化されると怒り出す問題w
何もないことについて、あーでもないこうでもない言いながら、最後は精神的な豊かさだとか歴史や伝統なんかを語り出すもんだから、こちらからは、「はぁ」という生返事くらいしかできない、正直。笑
はじめから、「わが故郷には、安らぎを与え、心を癒す環境、歴史的背景なんかがあります。ただ、名所らしいものはありません(てへっ)」くらい言えばいいんじゃないでしょうか?
どうして、こうも偏狭な郷土愛というか、プライドが邪魔をするのか。
自分で言うのはよくて、他人から言われたらアウトだなんて、めんどくさいですよ。笑
はじめから、他人にどう思われるかという他人軸から、自分がどう感じて、どう思っているのかというのを全面に出した自分軸でいればいいのになーって思うんですよね。
好きなものは好き、いいところはいいと言える自分軸を育てていきたいものです。
そうすれば、偏狭なプライドが邪魔するのが少しは軽減できるのではないかと思うのです。