田舎暮らしの朝の儀式。ゴリゴリのガリガリから車のフロントガラスを守る
こんにちは♪
記事をお読みくださり、誠にありがとうございます😄
通販とアウトドアと新しい物好きな、Uターン就職者&信州愛好家の筆者で最近はAI生成画像にもドハマりして散財していますw
冬の田舎暮らし、晴れた朝には美しい雪山や山村の風景に心が洗われます。心は洗われるけど、寒いです🥶、あと凍結道路も怖いです。寒さと道路の凍結を除けば快適ですね。
さて筆者は、冬の寒さに負けずにちゃんと働いてきました。基本的にどこに行くにも車は必須なので、今朝も朝の儀式(車の暖気運転)を行って出かけました。
これはもう寒冷地の車あるあるで、氷点下になる夜に霜がフロントガラスにはりつくのと、純粋に車内もくっそ寒いからです。ハンドルを素手で触ると秒で温度奪われて手が凍えます。
ただ、「霜」くらいならどうとでもなるんです。ちょっと暖気運転したり解氷スプレーするなりすれば霜程度はすぐ溶けるので、致し方ない事として受け入れることもできます。
⬆️霜程度ならこういう解氷スプレーでもあれば一発です。暖気運転でもフロント吹き付けにすれば溶けますね。
ただ、どうしてもいただけないのが「雪」と「氷」ですね💦
霜ではなく、ゴリッゴリのガリッガリに凍り付いたフロントガラスは暖気運転ちょっとやったくらいでは溶けず、早く出かけたいのに無駄なロスタイムはそこで発生します。あとフロントガラスと一体に凍り付いたワイパーもキレイにしないと使い物にならないので困ります。
なので、できる田舎民は車から降りたら冬場はフロントガラスに古いバスタオルや銀シートなんかを被せてあげる人も居ますね。
ただそれ用ではないので、完璧にガードする事は難しいです。
で、車好きさんや気になる人はこういうのをかぶせているので、ご紹介しますね。
「ズレない、全面しっかりガードな凍結防止シート」
⬆️その辺のタオルや適当なシートと違い、しっかりフロントを守れます。
・ドア閉めの時車内にわざと巻き込む分の耳みたいな布地がある
・下側には磁石、サイドミラー用の紐がありしっかり固定できる。
カバーの内部に固定磁石が内蔵されているため、カバーのズレを防ぎ、ドアに挟める耳があるので、両サイドのゴム紐と一緒に使えば、強風や盗難を気にしなくても大丈夫という優れものです。
ミニマム度(ミニマリスト向け)
★☆☆☆☆
車にしまっておかないといけないので、荷物にはなります。
ミディアム度(ミディアミスト向け)
★★★★☆
意外とこれ、車中泊の「目隠しシート」や夏場の「遮光シート」としても使えて、冬以外でもフロントを覆う機能は価値があり、役立ちます。
マキシマム度(マキシマリスト向け)
★★★☆☆
これだけならミディアムで済みますが、車全体を覆うシートとか欲しくなるんだろうなぁw
田舎暮らし・日常生活相性値
★★★★★
田舎暮らしに車は必須なので、夏の遮光、車中泊や車デイキャン中の目隠し、冬の凍結防止など、車を覆う布1枚は色んなシーンで使えます。
ノマドワーク・アウトドア相性値
★★★★★
内側からつけるシェードや目隠しクッションはありますが、窓ごとに付けるのが面倒なので、がばーっと覆えるこれが好きな人も居ると思います。
おすすめしたいポイント
・ドアバタンで巻き込みロックできて装着がラク
(紐だらけのやつとか付けるのが面倒だとやらなくなるw)
・アルミ箔マットなので断熱性が高い
・雪が積もってもフロントガラスは無事なので時短
とかですね、降車時にこの手間を忘れないことで、朝の乗車時の何倍もの霜取り、氷雪剥がしの手間が無くなります。とはいえ、クタクタの帰り時に手間のいるシート張りも嫌なんですw なので、できるだけ簡単装着できることは大事ですね。
あ、ただし耐水性はあまりないです。
雨を吸わせるとこれはけっこう重くなったりするので、雨天時はだめかもですね。でもそこが凍結防止になってる厚みなので、ペラペラだと密着度がなくてシートの下でしっかり霜がはりますw 筆者はブルーシートでどうにかならないかと試して、失敗してます。
その他、田舎暮らしで役立っているグッズはこちら♪
いかがでしたでしょうか?
田舎暮らし、不便も多いものですが、その分工夫の余地もあるものです。
よかったらお試しくださいませ。