右の巻き肩と地味ワーク
アーユルヴェーダのトリートメントをして頂きました!
ヨガのレッスンもされていると言うセラピストさんです。
トリートメントは久しぶり。
人に身体を触ってもらう事は
今の自分の身体を自分で知ること
自分でも気になっていた右の巻き肩
当たり前になってて
「お悩み」に馴染んじゃって
口に出すことを忘れてしまってた
トリートメントの後に
セラピストさんから
右の巻き肩が凄くて肩甲骨がしまえない状態
であることを教えてもらい
自覚してることも伝え
改善策を教えて頂きました
肩も骨盤も足も
右側ごと内巻きしてるらしい
そのためお尻の痛みに繋がってる
右足側面の骨盤に近い所も
すごく張ってると言われた原因は
骨盤を上に上げる癖から
その癖があるため
施術でベッドに寝ると
足をもう少し左へ
とアナウンスされる
いつも右曲がりのバナナのポーズ
みたいになってる
そういえば10年以上前
以前勤めていた会社の朝礼で
当番で前に立って一連の流れが終わり
朝礼が終わってから同僚に
「右に傾いてたよ」って言われていました
なんてことだろう
気にはしていたものの
トリートメントを怠っていると
こんなことになってしまう
事の重大さが分からなくなってしまう
ただ肩を後ろへ広げるのではなくて
肩回しの前から上に上げて後ろへ
の動作が必要
改善策は
右の肩甲骨の下側の筋肉
(肩甲骨を下げる筋肉)をつけること
結果的にそうなんですが
だからといって筋トレを急に始めてもダメでしょう
マラソンもそうですが
フォームをある程度整えてやらないと
また余分な所に余分な筋肉やコリが発生する
なのでまずは地味ワークで整えていく
少し考えて まずはこれからはじめます
上に伸ばした手を左右に回すのですが
(私は右なので、右の場合で説明)
やっぱり呼吸と一緒に動きます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
呼気:①立った状態
吸気:②巻き肩の手を上に伸ばす
呼気:③右(外側)に回す時は手の親指が引っ張られていくような意識で
吸気:④ ②に戻る
呼気:⑤左(内側)に回す時は薬指と小指が引っ張られるような意識で
吸気:⑥ ②に戻る
②〜⑥を繰り返す
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
慣れてきたら動きを少し足す
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
呼気:①立った状態
吸気:②巻き肩の手を上に伸ばす
呼気:③右(外側)に回す時は手の親指が引っ張られていくような意識
吸気:③のまま
呼気:肩甲骨を下げる
吸気:④ ②に戻る
呼気:⑤左(内側)に回す時は薬指と小指が引っ張られるような意識
吸気:③のまま
呼気:肩甲骨を下げる
吸気:⑥ ②に戻る
これを繰り返していく
ここで突っ張ったり痛みが出るところは
コリがあるところなので
もみほぐしてあげよう
無理をしない
気持ち良くなったらやめる
何事もやり過ぎは禁物
やってみよう
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