また、ヨメに負けた
ボクはヨメと競い合うことが好きだ。ボクもヨメも負けず嫌いなので、どちらかが負けると、「もう1回、もう1回」となかなか勝負がつかない。
今回は、ボクが、「タイピング」を提案してみた。最近、e-typingという、無料でできるブラインドタッチの速度チェックを毎日やっている。腕試しに始めてみたら、見事にハマってしまった。
そのタイピングをヨメにも勧めてみた。「どっちの評価が高いか、勝負してみよう」ヨメは、「おもしろそうだね」と言い、タイピングの内容を読んでいた。ボクも、いつものように、自分のパソコンで始めた。
「どうだった?」隣の部屋にいるヨメに声をかけた。「あなたは、どうだったの?」自信があるとき、ヨメは、自分の結果を先に言わない。ボクの答えを聞いてから答えるところがある。
「えっと…D判定だったよ」「そう、私は、Sだったよ」
(参考までに画像を添付)
「えぇ、すごいね、おめでとう!!」
ヨメは嬉しそうにニコニコしていた。まさか、こんなにも大差がつくなんて。ボクが密かに気になっている????、ヨメが出してくれるのではと期待している。なんていう文字が隠されているのか、今から楽しみ。
今回ばかりは、「もう1回」と勝負をお願いしようとは思わなかった。