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移弦にも色々あって
こんにちは〜 ビオラ初心者です。
ヴァイオリンとヴィオラは似て非なるものとはいえ、
共通点が多く、兄弟弟子のヴァイオリンの方と
情報交換することも多いです。
弓圧や弓の速度はヴァイオリンとヴィオラは結構違いますが、
フォームや移弦の動きは相互に参考になります。
最近のレッスンで、
師匠が「そのウニャウニャって部分ね…」
というのは楽譜画像のようなパターン。
![](https://assets.st-note.com/img/1725141672022-wNCRatMUrw.jpg?width=1200)
1小節目は移弦せずに行ける、
2小節目から移弦の連続ですね。
ゆっくり弾く時は、肘が上下します。
でも、指定の速度では、
肘は高めで二の腕を捻るとか、
肘を支点に腕を上下させる?
ゆっくり用の移弦と、
速く繰り返す移弦は、
大きく違う。
これを使い分ける。ついつい違う右腕の動きをやってしまう。
無意識に対応できるまで、繰り返し練習です。
他にもヴィオラパートにはアルペジオ(分散和音)も
沢山出てきます。しかも頭拍が休符(裏打ち)だったり。
あと、
刻みも!
単調なパターンを地道にこなす。
尽きない挑戦、次から次へと目標が生まれ、
欲も出てきます。
(笑)こういう練習ばかりしていると、
いざメロディーを弾かなきゃいけない時に
緊張して失敗します。<<ビオラJoke?
自分用の練習記録ですが、
お読みくださり、ありがとうございました。