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移弦にも色々あって

こんにちは〜 ビオラ初心者です。
ヴァイオリンとヴィオラは似て非なるものとはいえ、
共通点が多く、兄弟弟子のヴァイオリンの方と
情報交換することも多いです。

弓圧や弓の速度はヴァイオリンとヴィオラは結構違いますが、
フォームや移弦の動きは相互に参考になります。

最近のレッスンで、
師匠が「そのウニャウニャって部分ね…」
というのは楽譜画像のようなパターン。

メンデルスゾーン 弦楽四重奏より

1小節目は移弦せずに行ける、
2小節目から移弦の連続ですね。

ゆっくり弾く時は、肘が上下します。
でも、指定の速度では、
肘は高めで二の腕を捻るとか、
肘を支点に腕を上下させる?

ゆっくり用の移弦と、
速く繰り返す移弦は、
大きく違う。

これを使い分ける。ついつい違う右腕の動きをやってしまう。
無意識に対応できるまで、繰り返し練習です。

他にもヴィオラパートにはアルペジオ(分散和音)も
沢山出てきます。しかも頭拍が休符(裏打ち)だったり。
あと、
刻みも!
単調なパターンを地道にこなす。

尽きない挑戦、次から次へと目標が生まれ、
欲も出てきます。

(笑)こういう練習ばかりしていると、
いざメロディーを弾かなきゃいけない時に
緊張して失敗します。<<ビオラJoke?


自分用の練習記録ですが、
お読みくださり、ありがとうございました。

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