週末は長野へ遠征。 トレイルレースは、 2月に静岡の大会に出た記憶が喪失していて、なんだか何年かぶりに走る感覚だった。 ここのところずっと、 好きなことをしていても常に後ろ髪を引かれる思いだった気がして。 それが、いつのまにか心を支配されていたということなのだろうか。 好きなことに全集中したのは本当に久しぶりだった。 心配をかけたお友達にも、 久しぶりに楽しそうにしていて嬉しかったと言ってもらえた。 そうキツ楽しいこの感覚😆 まだ、油断するとストンと落ちたりするけ
誰かが一年の初めにいつも宣言している言葉を借りて。 不安定ながらも、 また這いあがろうとしている自覚はあるのできっと大丈夫、そうぶつぶつつぶやいている。 この前採れたて野菜のサラダを食べている時に、なんだかそこからエネルギーを感じた。 食いしん坊だから、おいしいものをいただくことでご機嫌を取れるらしい。 ということで、 ホタルイカと筍のビリヤニでござる。
最後に更新してから半年近く経っていた。 ここはほぼ知り合いがいないアナグラなので、気楽です。 最後の更新以来、ずっと長いトンネルにいる感じだった。 正直言うと、病ンデルなうｗ とある人と、難しい関係だった。 離れたりまた取り戻したり、何度繰り返したのだろうか。 私は離婚をしてからもうだいぶ経っていて、だいぶ自分が仕上がってしまった。 自分の時間を存分に使えて、世界の中心で自分を叫ぶ、みたいな。 でもソロ活動にも飽きてきたなと思ってきて、ちらほらお付き合いをしたりしなか
この歳になってもいまだ、 しんどく感じる時がある。 バイオリズムが本当に存在するならば、 今月は乱高下だ。 その昔、旧twitterで裏アカを作り、 誰にも見えない吐け口にしたことがある。 （あの裏アカどこいったかな😆 noteはそういう用途の場所ではないのだろうけれど、 今はちょっと、寄りかかりたいみたい。 ところで王様の耳はロバの耳、 をご存知の方はどのぐらいいるだろうか。 小学一年生の学芸会の演目でした。 ふと思い出した、何かの役にエントリーしたけれど、アナタの
最近、くよくよすることがあっても、 とりあえず寝て、翌朝その感情をひきずることが少なくなった。 まぁいっか、である。 ほんとに不思議なのだけど、 リカバリー力が高まっている。 よしとしよう。 しかし、このまぁいっかを重ねていくと、 それは実は我慢の積み重ねのようで、 今度は内臓がヒーハーフラグが立つことを知る。 逆流性食道炎餅は、 数年に一度のペースでイ・サン過多。 まぁいっかは、 溜めないことをオヌヌメする。
テント泊続き。 魔女と生き急ぐ旅、 それはご来光ツアーがもれなくついてくる。 今回は涸沢からの、奥穂高岳山頂までアタックチャンス。 ピークをめざしながら、道中でご来光。 涸沢の出発は4:15。自分には遅いかなぁと不安になりながらもGO。 がれ場をガシガシ、いったい誰がうまくルートを作ったのだろうと思いながら。 だんだんと空が白んできて、そのうちオレンジ色になっていく様を何度も振り返りながら。 思わず、もう滑落してもいいな、と言ってみた。 でも滑落したらもう見られな
コロナの給付金を足しにして買ったテントと寝袋。 思えばコロナから始まった登山。 テントデビューは上高地の徳澤園。 そこを拠点にして、涸沢までピストン、 翌早朝に蝶ヶ岳（なんもみえねぇ）。 今年のテン泊は木曽駒ヶ岳だけ。 今シーズンラストであともう一回、来シーズンに向けての練習を兼ねて行きたいと願いをホカホカ温めていた。 周りのお仲間はもう山やトレイルの予定を入れているし、お天気次第で決めようと思っていたのでソロ活を覚悟していた。 たまたま同じ日程で仲間と行く友達（以降
ここのところ、 走り続けることができなくて、 歩いたり走ったり。 走る時は色々考え事をするのだけど、 その、考え事の内容が足を止めさせているような気がする。 それで、 今朝はなんだか久しぶりに走り続けることができたのでここに記念として書いておこう😁 考え事の内容は変わらないのだけど、 ちょっと軽かったのかな。 これをまた少しずつ、 積み重ねていこう。 空が秋です、なんとなく。
X（旧twitter）でつぶやくレベルのことを、 あの場ではしたくない時の逃げ場を 最近探し続けているような気がしている。 ここは誰にも見つからない（いや一部見つかっている）アジトのようなところにしておきたい。 で、ここのところしんどいので、逃げてきた。 とりあえず逃げてきた。 取り急ぎ、逃げ場の確保まで（笑
だいぶ書いていなかった。 だいたい三日坊主な人。 昨日は短いトレイルレースに出てきた。 ウルトラ、ロング教が当たり前のような周りの雰囲気、憧れはあるけれども半分どこか冷めている自分もいる。 で、昨日のレースはあぁやっぱり山っていいなぁと思った前半、もう嘘ばっかりやん！とやさぐれた後半だった。 なかなか終わらない尾根伝いの登り基調はフラフラしながらとにかく早く終わってほしいなぁと思いながら。 やっと登りがひと段落するところにボランティアさんが声がけしながら立っていてくれた
南の方に移住した愛しき走り仲間さんと久しぶりの（文字通り）ランデブー。 日比谷のランステで待ち合わせ、 移転後のランステの場所がイマイチわからず、ロケハン兼ねて早めの到着。 日比谷シャンテにあるプチ・メックにも寄りたかった。まだあの当時のお姉さんいるかな〜と何気なく覗いたらいたのでした！ あちらも覚えていて下さった、たぶんw 大好きなリュスティックとバゲットを仕入れてランステへ。の前にゴジラにもご挨拶。 ランステで合流して、ご提案のコースに大賛成で出走。 皇居〜半蔵
いつかまた行きたいと思っていたお店だった。 しかし、どうにもその方面に用事がなく、わざわざ行くことをためらう。しかも最寄駅が都営新宿線という割高ライン。（小市民 月曜日が定休日が多い中、こちらは営業。ならば久しぶりに、走っていくかと途中から😁 錦糸町に用事を作り、そこから。 と思ったら錦糸町の用事が店休だった。 失意のずんどこのまま、最終目的地まで走る。 4kmぐらいかなと覚えていたが、6kmだった。この2kmのギャップは意外とがっかり。 序盤は気分があがらなかった
長いドサ回り旅を終えて数週間。 まだその余韻の中にいるのか、 もう次行ってみよーなのかよくわからず。 ただ忘れてしまう前にここに残しておこうと思うのは、このドサ回り旅は終始楽しかったこと。もちろんそこにキッツイんやでー、もあるのだけれども、ひとつひとつのエイドをクリアしていく達成感、そこに目標より少しでも早く到達する喜び。 心配していた胃腸問題も自分なりによく考えて対策を講じて実践したことがパーフェクトにハマったこと。 試走をして心身構えが十分にできていたこと。 色んなよい
自慢だが自分は荷物が多い人だ（わかるひとよーくわかる） なのでロングトレイルともなると、歩荷である。 good excuseとしては、必携品が20項目ありまして。 それだけで重いと思いませんか？ワラワラ 装備のほかに、この長旅にどれだけの補給食が必要なのか、悩みに悩んだ。 エイドが充実しているとはいえ、エイドのものが食べられなったら？ とゾンビ対策本部を設置すると、必然的にドロップバッグに入れるものが増えて行く。 そして、長旅にはニンジンが必要だ。何が食べたいかな。いつも
【A7～A8】長念寺～高山不動 13km ここは早朝から試走していたところ。 愛宕山まで結構急登だったなぁと思いながら、もういくつも急登をやってきたので麻痺し始めていたｗ ユガテまでのシダエリアも、真っ暗で見えないけれど、水の音で試走の時の雰囲気を思い出していた。 そして今回の自分的ラスボスの八徳。。。トレイルに入る前にジョミを投入して気合を入れた（気がするｗ 途中からつづら折りの急登。途中元気なメンズにさくっと追い抜かされても気にしない。ここはもうじわりじわりの我慢。そ
【A3～A4】 子の権現～名栗河川広場 7km 子の権現はまた戻ってくるエイドなので、下りでは、『あぁまたここを登ってくるんだよねぇ…』とぼやきながら進む。それでも、試走していたので心持ちは多少、違うものだった、気がする。 先に進む女性がトレイルを譲ってくれたので声をかけたら『もう疲れちゃったから』と。『そうですねぇ、ここ、また登り返すのですよねぇ』と言ったらコースを知らないのか驚いていた。そういう人もいるのだね。 名栗河川広場のエイドまでしばらくロードでつなぐのだけれ
