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「わからないことはなぜわからないのか」がわかった時の話

自己紹介の記事にも書きましたが、
14歳の時に、掛け算も割り算も出来なかったのが
塾でのたった1回のレクチャーで2週間〜1ヶ月で
数学がトップクラスまで覚醒しました。
この時にわかったのは、数学の公式もなのですが、
「わからないことはなぜわからないのか」
ということがわかったのです。

その塾で教わったのは、二次関数が全て解ける公式でした。
ほぼ計算のできない僕に、わからないところからの復習ではなく
全てを網羅できることを教えてくれたのです。

学校では小学生から積み上げ式の勉強をしていきます。
なので、小学生の初めから勉強につまずいた僕は
理解を積み上げられるはずもなく、
勉強ができないまま中学生になってしまいました。

「わからないことはなぜわからないのか」の理由は
そこにありました。

MaxがわかればMinimumは簡単である。

ここに僕の考え方の原点があり、
20歳で独立してからの経営に対する考え方も、
まず最大値から考える、ということをしています。
考えられる限界、最大のことを設定し、
そこから細分化していきます。

大きなことは小さなことの集合体。

難しいことも、簡単なことの集合体。
細分化していけば、難しいと思っていたことも
一つずつ解決していけばよい。


全く勉強ができなかったからこそ
この考え方を14歳の時に体感しました。


なんで?なんで? に終止符を打つ。人生の謎を解き明かす方法
https://youtu.be/tPw0ncgJVVE



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