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〜したい と 〜する    の間の大きすぎる壁について

「勝ちたい」と 「勝てる」
「できたらいい」と「できる」

これには言葉以上の差があります。

一度、自分で言ってみると分かりますが、
この表現では目標達成は難しい。

それは、〜したい という言葉の裏にはどこか
諦めがあるから。
もし実現できなくても、この諦めが言い訳にも使えてしまいます。

夢や目標を実現させたいなら、「実現できる」と言い切りましょう!

脳には、現実と想像を区別することができないという仕組みがあります。

この仕組みを使い、夢や目標を言い切る形で宣言し、なりたい自分の姿を脳にインプットしましょう!
すると、脳は実現に向かって全力で動き出します。

そしえ、この時の目標設定にはポイントが2つあります。

① 目標は具体的に

脳は、より具体的かつ鮮明でありありとしたイメージがインプットされた時、初めて実現に向かって動き出します。

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② 誰かの為になる目標

自分の為だけの目標だと、"あること"が起きると実現性は低くなります。

それは「逆境や壁」です。

ヒトはこれにぶつかると、

「こんなはずじゃない!」
「これは何かの間違いだ!」

と拒絶をします。(自己防衛本能)
そして、やっぱり無理だ…と諦めてしまう🤦‍♂️

けどそんな時、その目標を叶えることが他の誰か、例えば愛する家族だったり、大好きな友人の為だったらどうですか?

「こんなことでくじけてる場合じゃない」
って思うんじゃないですか?

誰かの為に。その気持ちがあなたが頑張る力になるんです。

ぜひ、自分の為だけじゃない、そんな夢や目標を立てましょう




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