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今の仕事を辞めようか悩んでいる人へ #35

絶賛自己破産申請中です。

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
私の記事は、自己破産申請中の私がどういういきさつで自己破産の手続きをし、今に至っているのかを赤裸々に伝え、同じようにお金のことで失敗をしてほしくないと伝えていく記事になります。

ですが、今日は少し志向を変えて、同僚から受けた悩みに関して、みなさんに共有していきたいと思います。

今後、お金を稼ぎたいけど、今の仕事は続けていけないという方に向けて、同僚から受けた相談を参考にいただき、今後の参考になればと考えています。

部署のサポート体制が悪い

その同僚と私は入社時期違えど、今は同じ部署で働いています。
その同僚は入社時期は違う部署に配属され、その後、今の部署に配属されてきたという経緯がありました。

当初はやる気満々に満ち溢れていたそうですが、その気持ちもだんだんと萎えてきたそうです。

理由を聞くと、「上司のサポート体制が悪い」「レスポンスが遅すぎる」といったことが理由でした。

入ったばかりで分からないことがたくさんありますよね。
そういうときこそ、周りの人と助け合いながら、目の前にある問題を解決していかないといけないわけですが、その上司のレスポンスが遅いため、同じ部署内の人間に助けを求める機会が多くなってきているというのです。

私個人としては、全く人に助けを求めるのは悪いことではないと考えますし、お互い助け合ってこそ、良いチーム作りが出来上がっていくものだと考えています。

入社して間もなく、現場に放り込まれる体育会系の部署

これは私もそうなのですが、大体、常に「人員不足」の会社は、ほとんどトレーニング期間を経ず、いきなり現場に放り込まれることが多いのですが、私が居る会社も例外ではありません。

そして上述したとおり、分からないまま現場に放り込まれているので、質問も必然と多くなるが、そのサポートがしっかりしていないので、余計、あたふたします。

ここで疑問に思うのは、立ち上げからいるメンバーがよくいう言葉で、「私らのころは、誰も助けてくれず。。」という言葉をよくう方がいますが、それは大きな間違いだと思っています。

もし自分たちが苦労してきたなら、「今の人たちには苦労はさせてはいけない」または、「しっかり教えて、自分は管理者の仕事に集中しよう」といった考え方になるのが通常だと思うのです。

これは大企業であり、中小企業であり、全く関係なく、皆一律で持っていただきたい考え方であるべきではないでしょうか。

今の仕事は続けられないという同僚の発言に対して

先日、同僚が「もう今の仕事を続けていくのは時間の問題かも」という話をしていました。

私は即座にこう返事しました。「自分の人生、どう動けばより良い人生になるか考えて決断したほうがよい」でした。

自論ですが、別に会社には「あなたがいないとまわらない」とか「社長がいなくても経営は成りたない」とか、絶対にないと思うのです。

だから、本来なら会社としては、「居てくれたら嬉しいけど、どちらでも良いよ」というような、「去る者追わず」なスタンスなため、そこまで仕事を辞めることに対して気にする必要はないと思うのです。

それよりも、この会社で働き続けることで、自身の身体が疲弊し、それ以上に病気療養でお金を使い続けることのほうが問題であります。

ですので、無理だと身体が判断したなら、すぐに辞めてまずは身体を休めること。

そして仕事など、正社員でないとダメなど、フィルターをかけなければいくらでも見つかります。

仕事がなかなか見つからない人は、自分でフィルターをかけているからであり、フィルターを取っ払えば、いくらでも仕事は見つかるものだと経験則で分かっています。

スキルを身に着け、副業をする

会社によって、まだまだ副業をすることをダメだという会社が多い中、やはり自分の可能性を広げるためには、副業はやったほうがよいと思います。

そこで考えるのが、以下のことです。

  • 正社員として安定な給与をもらう。その代わりに副業はしない。

  • 正社員として安定な給与をもらいながら、副業も行う。

  • 派遣社員など時間に融通が利く仕事をしながら、副業も行う。

皆さんなら、上記、どの生活スタイルを維持できれば良いと考えますか?

当然、「正社員として安定な給与をもらいながら、副業も行う。」が収入面で大きな期待ができると思いますが、正社員では副業のために自由に使える時間が少ないと思います。

私なら、「派遣社員など時間に融通が利く仕事をしながら、副業も行う。」が良いと思います。

なぜなら、会社で働くには年齢制限がありますが、副業を収入のメインにできれば、年齢関係なく、ずっと働き続けることが可能であるからです。

私のように40歳まわって、将来が不安で仕方がない方は、「副業」ということも視野に置いたほうがよいかもしれませんね。

この記事では、「正しいお金の知識を身に着けて、みんな私みたいになるなよ」ということを発信しています。

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