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自分を周りから見る

みなさん、こんにちは
自己分析理論協会理事の西尾です

本日は『客観視』についてお話ししていこうと思います

客観視とは何か

客観視とは、
物事を自分の利害や感情などを除いて、第三者として見ることです


本日僕は、ある女性の方とお話をしました
その女性は、僕に対してずっと自分の行なっているビジネスを熱く話していました

僕の想定では、お互いの情報交換や言葉のキャッチボールをする予定でした
しかし、その女性は僕の話は一切聞かず、ずっと自分のビジネスについてお話をしていました

当然、僕は相手の話ばかりずっとされていたので、いい気持ちにはなれませんでした


だがしかし、このようなことは、この女性だけではなく、他にもしている人も少なくはないであろう

正しくは、
しているのではなく、してしまっている
という状態になっていると思います

そうなんです
このようなことが起きているのは、
全員ではないがほとんどの人が、無意識に行なっているのです

みなさんもやってしまっているのかもしれませんし、
僕もやっているのかもしれません

気持ちはわからなくもないです

自分の好きな話などをしてしまうと、つい話し過ぎてしまっていたり、周りが見えなくなってしまします


ただこうやって、人間関係をダメにしてしまっては
ものすごく勿体無い


じゃあ、どうすればいいのか

『客観視』です

つまり、
自分自身を自分以外の視点から見ることです

今回の例ですと

自分が話しています
途中で一旦立ち止まりましょう

そして、
相手から自分はどう見えているかを考えましょう

きっと、この人話しすぎだなって思うかもしれません

これが客観視です


これは、今回の場合以外でも一緒です

何かをしている時一旦、第三者目線になる癖をつけて見るといいでしょう

そうすると、常に二つの視点から自分を見ることができ、
人を傷つけることが減ったり、相手がどう思っているかがわかるようになってきます

是非みなさんも、『客観視』を意識してみてはいかがでしょうか
見える世界が変わってくるでしょう


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました


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