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『第5弾』「グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界」クラウス・シュワブ、ティエリ・マルレ共著を読んだ。
第5弾は、今まさにワクチン接種が普及し、その幕開けが近いとされるアフターコロナに関する著作。 クラウス・シュワブ、ティエリ・マルレ共著の「グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界」を読んだ。 今回のパンデミックで、私たちは、専門家は、「専門分野」の専門家であることが改めて分かった。 “大半の専門家が究極的にどんどん狭い領域に押し込められていく。物事を一歩引いて眺める視点を持てない。” と著作で指摘されているように、全体像を見る目が政策決定者には絶対的
『第3弾』ステファニー・ケルトン著「財政赤字の神話~MMTと国民のための経済の誕生」とL・ランダル・レイ著「MMT 現代貨幣理論入門」
ここからnoteを始めての初めての記事です。参議院再選挙もあり、SNSでの投稿がしばらく空いてしまいました汗 少し頻度を上げていきたいと思います。 さて、第3弾の今日はGW中に読んだステファニー・ケルトン著「財政赤字の神話~MMTと国民のための経済の誕生」と以前読んだL・ランダル・レイ著「MMT 現代貨幣理論入門」の2冊をまとめてご紹介したいと思います。 なぜ2冊紹介かと言うと、以前、ランダル・レイ著のMMT本をツイッターで紹介したところ、すごく反響が良かったので、改めて
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